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透析室と外来化学療法室

穿刺技術がスペシャルなナース達!

今朝は、透析室と外来化学療法室をラウンドしてきました。
朝は患者さんの受付時間、患者確認などの重要な時間です。

透析のための穿刺、化学療法のための穿刺、
どちらの看護師もスペシャルな技術を持っています。
そこにプライドもあるでしょう、本当に羨ましい。素敵です。


透析室は開始と終了の時間が
一番忙しく緊張する時間でもあります。

入り口での患者確認は補助者さんが実施してくれます。
ベッドと透析システムの合致はとても重要ですので、
ここに来ると必ず「患者確認」を念押しするようにします。
職場長は山村係長。忙しい時間に写真と笑顔ありがとう!
他のスタッフの様子も撮りたいですが・・・
重要な時間ですので挨拶だけし、
静かに退室しました。また来ます。

こちらは化学療法室入り口です

患者さんからも信頼の厚いYさん

注射準備の前には治療実施について
医師と電話で確認作業をしていました。

こちらは5年目ナースのMさん、
来月出産のためのお休みに入ります。
立ち仕事が多い職業ですが元気に頑張っています。

化学療法室にいると、江上さんから電話!
8月の勤務表の確認の時間をうっかり・・・。
急いで戻り、総務の方たちと必要勤務数が
満たされているか夜勤時間はどうか等確認しました。

その直後、西日本豪雨災害被災地へ
専門ボランティア派遣の打診がありました。
事務長に院長の許可を確認してもらいながら、
管理室では日程確認と人選に入りました。
聖隷浜松病院の森本部長とも連絡を取り合い、
8月に5日間ずつ各病院3陣ずつ
派遣することを決めました。

要請は様々なルートがありますし、
災害の状況によって実施内容が異なります。
今回は熊本の時の災害ボランティアの実績が
役立つと思いますので、
第1陣には経験者を派遣し組み立てを
してもらうようにしました。

災害発生時から気にしていましたので、
当院の看護師の力が少しでも役立てられるよう
これから物品やスケジュールの詳細など
準備していきたいと思います。