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ホーム  > 看護部ブログ  > F3病棟 身体拘束ゼロ病棟達成の報告  浜松医大にて

F3病棟 身体拘束ゼロ病棟達成の報告 
浜松医大にて

9月11日18:00~
浜松医大 老年看護学講座 鈴木みずえ先生の企画で
急性期病院身体拘束ゼロの取り組みと題し、
老人CNSの佐藤さんの講演と
F3病棟スタッフ4名のリレートークの機会を得ました。

これまでの経過は時々に聞いていましたが、
一回ふり返りまとめて下さったこと、
そしてこのような機会を得られたこと、
自分達の看護の可視化、看護観・倫理観の育成、
職場づくり、何より個々の臨床看護師としての
成長につながったと本当に嬉しく思います。

看護部全体の身体拘束最小化に向けての取り組みは
2013年から部の方針として開始されています。
モデル病棟になるF3病棟に習い、
院内全体をゼロにした金沢大学病院に習い、
自分達の看護・ケア、そして多職種での関わりによって
症状の緩和、代替案の検討など、進めていけたらと思います。


老人CNS、看護部倫理委員会委員長
佐藤さんの講演

病棟倫理係のリーダーNさん

夜勤リーダーとしてのOさん

身体拘束しない病棟で育ったSさん

係長としての職場教育 柴田係長

病棟からは5名の演者
その他、病棟スタッフが大勢聴講に来ていました。
誰が病棟勤務しているの?というくらいの集まり
みんな、晴れ晴れした笑顔
自分達の看護がこのように報告出来て嬉しいね。