浜松市北区の意思決定支援!
9月29日当院大ホールで、静岡県看護協会「看看連携を基盤とした地域包括ケア推進モデル事業」「浜松市北区の意思決定支援をみんなで考えよう!」が開催されました。
このプロジェクト代表は、ステーション細江の尾田所長です。副代表に村松課長が立たせてもらっており、昨年出向した掛井さんもコアメンバーに入れてもらい、本当に貴重な体験をさせてもらっています。尾田さんの北区にかける思い、情熱、優しさ、そして柔らかな中の確固たる信念と確実な戦略には学ぶことばかりで、この時期色々なことに一緒に取り組ませてもらうことは、本当にありがたいと思っています。
さて、今回の企画、非常に充実したものになっており、このような会を企画できる事からも地域連携は確実に形になってきている!と実感出来ます。今回のプロジェクトは、私は後方支援です。北区の急性期医療を担う当院が「なおとらシート」を活用出来るように、このシートや企画開催を院長にも説明し十分理解も得ています。「なおとらシート」が北区の形あるものとして息が吹き込まれますように・・・。
静岡県看護協会長から
私からもご挨拶・・・ありがとうございます
地域連携さらなる推進
北区の意思決定支援を一緒に考えていきましょう
クリストファー大学I先生から
意思決定支援について
意思決定支援をみんなで考える・・・
座長を村松さん、地域包括ケアプランセンターMさんと
プレゼンター
消防からMさん
当院救急外来看護師Mさん・・・
Mさんばかりですね(笑)
アドバンスケアプランニングの介入
A4病棟Iさん
先日の学会でも発表あったり大活躍です!
訪問看護ステーション看護師
緩和ケア認定のKさん
プレゼンター4名の発表が終わり
全体討議です
こんなに大勢が参加してくれ
一緒に考えることが出来ました
続いて体験ワーク
「てばなすーヒト・モノ・トキー」
おもしろ健康教育研究所
最後は村松さんから
なおとらシートの紹介です
本当に濃い企画でしたね
ありがとうございました。