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安全業務委員会の活動 番外編医学総会

身体拘束の最小化に向けて

ブログ更新が2週間ほど空いてしまいました。今日からまた、適宜更新していきたいと思います。
ゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか。病院は通常外来や予定の手術・検査はお休みでしたが、救急外来は24時間やっていましたし、入院患者さんもいらっしゃいますので、スタッフはいつも通り交代制勤務で働いてくれていました。ありがとうございます。GWもあけ通常業務となり再び入院患者さんの数も増えてきました。そして、委員会活動や看護部研修も再び開始となりました。1ヶ月経過した新人看護師達の様子はどうでしょうか?またラウンドしながら様子を見ていきたいと思います。
さて、今日は安全業務委員会をのぞいてきました。どこの病院も身体拘束(抑制)の最小化に向けて一生懸命取り組んでいると思います。当院でも倫理委員会を始め、各職場でどうしたら患者さんが安全に穏やかに治療を受けられるか、チームで話し合いながら進めています。しかしながら、緊急性、一次性、非代替性の3要件がある場合は、なるべく短時間で最小の方法での身体拘束をする場合もあります。その場合の説明書・同意書をもう少し丁寧に分かりやすくするためにどうしたら良いか?を検討していました。


身体拘束ガイドラインは病院の医療安全委員会が管理しているので、専従の大野さんが看護部委員会にプレゼンに来ていました。

看護部は何よりちゃんと運用がついてくるかを重視しますので、看護課長・係長さん達の意見は大切です。もう少し検討に時間がかかりそうな感じでした。

番外編 看護次長さん達 医学総会へ行く!

医学会総会へ 次長さん4人行ってきました!この写真では何のことか分からないから看板の前で!と注文すると次の写真が送られてきました。

はい、ちゃんと医学総会です。
医療安全コーナーで江上さんは
院長にバッタリ!会ったそうです(笑)