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看護過程と記録1研修

入院対応に向けて!

5月10日と14日、2班に分かれて「看護過程と記録1」の研修がありました。クリニカルラダーⅠをめざす看護職必須の研修になります。新人看護師・助産師がいよいよ入院対応が始まる前の必要な研修となります。看護過程における実践の記録を適切に記載するために必要な内容がギッシリ!看護の根幹になる研修ですので大変重要です。講義あり、グループワークあり、発表ありの研修ですが、現場での疲労もやや見える様子ではありました。頑張れ!


教育専任の近藤さんの講義はとても聞きよく、頭にストンと落ちてきます。

グループワーク、患者さんの苦痛である「痛み」を一番の問題に、いいぞいいぞ!

教育と記録委員会のメンバーがファシリテーターとして各グループに入っています。

NANDA看護診断の本を開いて、診断仮説を確定していく作業に入っています。

このグループはとっても楽しく賑やかにやっていました(笑)

グループ発表です

こちらは後半のグループの研修です。
看護過程と記録1と抱き合わせの「重症度看護必要度」の研修になります。これが修了するまで新人さん達は必要度評価が出来ません。

昨年まで教育専従だった梨田さんが、日々の大変さを労いながら研修がスタートしました。とは言っても、朝から看護過程と記録の研修で、研修生はもう頭の中がいっぱいかもしれません。