グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > 看護部ブログ  > 倫理研修&車いす

倫理研修&車いす

倫理教育プログラムを改訂

今年度、倫理教育プログラムを改訂し5本計画し、研修名も「看護倫理・臨床倫理」と変更しました。新人の導入研修時の「1」は既に終了していますが、「2~5」がこれから順次行われます。6月4日クリニカルラダーⅤレベルの「看護倫理・臨床倫理5」が開催されました。課長・係長を中心とした研修でこれから自身の実践とともにスタッフを支援に活かす研修になったことでしょう。他職場の役職者と交流する機会にもなります。


事例紹介を一緒に聞かせてもらいましたが、常に複雑な事例に向かい合っている様子が伝わりました。

各グループに倫理委員会と教育委員会のファシリテーターつきます。

研修生は事前に事例検討シートを用意してきています。

各自の事例を紹介し深めて検討する事例を決めます。

各グループで事例検討を実施して

全体共有します。この展開を職場で出来るように病棟カンファレンス時間の30分で展開するトレーニングもしています。お疲れさまでした。

こちらは車いす。倫理研修をのぞいた帰りに新しいモデルの車いすの説明を受けているWOCNの鈴木さんに会いました。見た目は大事!スタイリッシュなホワイトのデザイン、座面には標準で体圧分散マットがついていました。よく見られる車いすより一回り小さめで乗車させてもらうと身体にピタッとくる感じでした。

そこへ資材課の係長、そしてもう一人のWOCN登場。偶然過ぎる人の集まりで、ミニ検討会になりました。