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おおぞらナース達の学び

学ぶおおぞら看護師達!

おおぞら担当の春日次長からの話題提供
↓↓↓
おおぞら2号館のAさんが、当院小児科の医師と理学療法士が講師をつとめたセミナーに参加してきました。
<特別講演/医師>
小児呼吸専門医による重症心身障害児の呼吸管理に必要な基礎知識
<実技/PT>
訪問スタッフに必要なフィジカルアセスメントと呼吸ケア
・スクイージング等の排痰法実技

おおぞら2号館では、看護部目標の1つであるフィジカルアセスメント力向上にむけ、2018年度から、係長が「呼吸」に焦点を当て、小児看護CNS、慢性呼吸器疾患看護CNに支援をもらいながら取り組んできました。 2019年度は、係長から中堅スタッフにも参画してもらうように計画を立てたので、早速 Aさんに、盛りだくさんの内容から25分程度の時間でポイントを絞り『重症心身障害児の呼吸の特徴』『スクイージング』について 伝達講習を実施してくれました。 スクイージングの実技では、職員同士が体験しあっていますが、 なかなか、タイミングが合わず、苦戦してました。 利用者さんの呼吸に合わせるのは、難しいですが、看護の専門性が発揮できるように、頑張ります。


続けて、おおぞら療育センターの看護師を対象にした研修を行いました。 対象者は、2019年4月以降におおぞらに就職、病院からおおぞらに異動となっ看護師等です。 1号館 1人、2号館 4人、3号館 1人の6人でした。 人に伝えるには、あたり前ですが、自身の理解を深めることが必要なので。 自分が理解していることの根拠を再確認し、研修に参加した看護師にわかりやすい表現や言葉で伝え、研修に参加した看護師が日々の看護実践と研修の内容が線でつながるようにしました。