訪問看護ステーション細江とのコラボ!
先週末に新潟市の朱鷺メッセで看護管理学会がありました。いつか、インフォメーション・エクスチェンジにいつか参加したいと思っていましたので、2016年~地域連携5ヶ年戦略で特にここ数年訪問看護ステーション細江と協働している内容について、エントリーしてみました。
内容は、最初に私の方から5ヶ年戦略の概要をお伝えし、退院支援部門として沖村さん、訪問看護ステーションに出向した太田さん、受け入れてくれた訪問看護ステーション細江のFさん、そして昨年度から同行訪問を企画してくれたおおぞらの春日さんの順に発表し、その後フロア全体で今後の地域連携における人材活用について看護管理者としての討議するという流れです。
申請は60名会場入りの予定としておきましたが、すぐに会場は埋まり資料不足という状況に。この学会、事前に学会アプリでスケジュール管理出来ますので、来場者がどれくらい自分達の会場に来ることを予定しているか分かるようになっているんです。前日に30名、当日朝50名、直前には60名超えていましたので、関心の高いテーマであったことを嬉しく思いました。
それぞれの発表がとても活き活きと!伝えられました。看護や地域連携での仕事を通してだけでなくこのようなセッションを一緒に持てたこと、訪問ステーション細江とのつながり、また強まったような気がします(笑)。
この学会で院内からもう一人発表あり。示説で感染管理認定の中村さん発表
質問対応中
私達のインフォメーションエクスチェンジ、続々と会場に人が来てくれました。中村さんも資料配付や写真撮影などたくさん手伝ってくれました。ありがとうございます。
プレゼンターは5名 私は始めに概略を話し座長席へ移ります。
沖村さん 看護相談室の3年計画は大きな成果がありました。時間足りなかったですね(笑)。
出向行った経験と、今、何を院内で何を実践しているのか。話すことはたくさんあります。
ステーションのFさん
おおぞら春日次長も!
その後の意見交換は体制だったり運用だったりの具体に対する質問をいくつかもらいました。今後を検討するまでの時間をもてませんでしたが、出し切った感じの皆さんでした。本当にお疲れ様でした。
皆で一緒に夕飯&前夜お疲れ様会です。
昔話に花が咲きました(笑)
この3年間たくさんの仕事をご一緒させていただきましたが、ステーションのお二人とも太田さんともご飯を一緒にしたのは初めてでした。楽しかったです(^^)
また、一緒に楽しい仕事をして発表しましょう。
さようなら~新潟。上越新幹線で2時間、快適でした。