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ホーム  > 看護部ブログ  > 5/18 安全な看護実践1(静脈注射編)と必要度の研修

5/18 安全な看護実践1(静脈注射編)と必要度の研修

静脈注射レベル2の到達をめざす!

5月18日に1日かけて安全な看護実践1(静脈注射編)を行いました。座学は全員一緒に行うつもりでしたが、講師に2回ずつ行ってもらうようにしました。その後の演習も3つの部屋に分かれて・・・小グループに分かれたので委員も担当する項目を1人で行っていました。


大ホールでは、教育専任のMさんが講義を行っていました。

一緒に実践ガイドを開きながら手順・注意点などを確認していきます。
新人看護師の実践ガイドはタグ、付箋、マーカー、メモなどいっぱい!

最近の研修は必ずと言って良いほど確認テストが入ります。

そして発表し講師の解説を聞きながら全体共有していきます。

大ホール横では皮内注射の研修が始まるところでした。

F6の丸山課長が自職場含む2病棟の新人看護師に対応していました。

第4会議室、輸液ポンプの研修会場。新任課長の近藤さん。昨年までは教育専任3年行っていましたので、指導者としてはかなりトレーニングされています。

この後第4会議室では救命救急センターのS係長からシリンジポンプの取り扱いの演習を行っていました。研修生は同じ会場で、教える側の教育委員が物品をもって移動してそれぞれの項目を教える形にしたようです。

実践ガイドの小さいな文字の合間やら横にメモをとる研修生。今年の新人は研修の反応が少ないな~理解しているかどうか分かりにくいな~と思っていましたが、この日の姿勢を見ると静かに一生懸命取り組んでいるのだと感じました。これからは、もっと積極的に発言して思考の整理と理解を深めるようにしていけたらと思います。

第7会議室、救命救急センターの新人6名、指導者が来るのを待機中です(^^)

重症度、医療・看護必要度の研修、講師は江上次長です。新人+2年目以上を対象に複数回の研修があります。
診療報酬改定で当院は400床以上の病院なので評価方法をⅠ→Ⅱに変更となりました。看護師がするべき評価項目が30%くらいに減りました。また、経過記録への看護記録がなくなり記録時間の削減につながります。