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災害派遣精神医療チーム(DPAT)出発

熱海の土砂災害により県よりDMAT、DPAT、県看護協会より災害支援ナース派遣の要請を受けました。同じ県内で、当院が被災がないこと、現状被災者の受け入れ施設ではないこと、他の医療が安全に継続できていることなどを鑑み院長より派遣決定の指示が出ました。今日より災害派遣精神医療チーム(DPAT)が現地に入り9~11日と活動してきます。精神医療チームは、精神疾患をもつ方のケアだけではなく、地域住民のこころのケアを目的にしています。続いてDMATが11日、災害支援ナースが17~20日と決まっています。くれぐれも気をつけて、少しでも被災された方々の力になれるよう祈っています。


管理室の前の会議室で前日より物品の準備に入りました。

精神科医師、精神科病棟看護師、PSW、事務の方の4名でチームを組みました。

今回は精神科合併症病棟のM課長が行きますが、これまで2回の災害派遣の経験のあるI課長も一緒に準備してくれていました。

出発前の荷物の点検です。パソコンとプリンターの接続確認、体温計がない!など直前まで慌ただしく準備していました。

頼みますね

自分に必要なモノ、現地で必要なモノ、全部持って行きますので大きな荷物になります。

荷物を詰め込み車はパンパンです。

くれぐれも気をつけて、頑張ってきて下さいね!