重症ケア認定看護師の大石さんの指導のもと、人工呼吸器の管理について学びました。
３グループにわかれ、マスク型の人工呼吸器を使って使用体験、挿管チューブの固定方法、
体位変換の方法を学びました。
３グループにわかれ、マスク型の人工呼吸器を使って使用体験、挿管チューブの固定方法、
体位変換の方法を学びました。
人工的に送られてくる酸素を吸う体験では、「酸素を行うことは患者さんが楽になっていると医療者は思うが、実は設定が患者さんにあっていないとこんなに苦しい」と感じる体験ができた。患者さんを常に側で見ている看護師だからこそ感じる「苦しそう」を医師に伝えることが大切と大石さんから学ぶことができました。
最後に挿管中の口腔ケアの方法や、抜管後の注意事項など今後の看護に活かせる内容でした。
