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2012年11月

防災講演会を開催しました。

11月24日(土曜日)に当法人主催の防災講演会を開催しました。
当院では毎年、春に火災、秋には地震を想定した訓練を行っておりますが、今回は、実際に東日本大震災を経験されたJA福島厚生連 塙厚生病院・双葉厚生病院の看護部長である 西山 幸江 先生を講師にお招きしての防災講演会となりました。
西山先生は「災害に備える 今、私たちができる事~原発事故に伴う緊急避難を経験して~」と題し、震災当時の大変貴重なお話しをしてくださいました。

この講演会で学んだ点を踏まえ、今後の防災マニュアルの整備等に繋げて行き、災害時に職員一人一人が責任ある行動が取れるよう訓練を重ねて行きたいと思います。

(2012年11月26日 防災委員会)

JA福島厚生連
塙厚生病院看護部長・双葉厚生病院看護部長(兼務)
西山 幸江 先生




DPCデータ活用の講演に参加しました。

『「DPCデータ分析の新展開」~NakamaProjectによる地域医療分析の可能性~ 』

11月14日に、浜松医科大学医学部附属病院医療福祉支援センター長 小林利彦 先生による講演を聴いてきました。
今回は東部地区で初めて開催する講演ということで、どんな内容なのか楽しみにしていましたが、DPCデータを活用して取り組むべき独自データ(疾患別患者受療動向等)作成の重要性と、分析ポイント等が非常に興味深く学べました。

※NakamaProjectについてはこちら
※DPCについてはこちら



(2012年11月19日 診療録管理室)


第8回市民公開講座のお知らせ

平成25年1月20日(日曜日)に当法人主催の市民公開講座が開催されます。(参加費無料)
第8回目となる今回は、「乳がんを知りましょう」と題し、乳がんについての講演となります。
講師は、ピンクリボンブレストケアクリニック表参道の院長 島田菜穂子先生と、当院副院長である大澤浩一郎先生の2講演を予定しております。

詳細は以下となります。

日 時 : 平成25年1月20日(日曜日)
時 間 : 14時~16時(開場13時15分)
会 場 : 沼津市立図書館4階視聴覚ホール
講演① : 「乳がん検診について」島田菜穂子先生
講演② : 「乳がんの診断と治療について」大澤浩一郎先生
参加費 : 無料

当日は乳がんモデル(模型)やウィッグ、乳房パッドの展示も予定しております。
参加費は無料、事前申込も必要ありません。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
※沼津市立図書館へはなるべく公共の交通機関をご利用の上、ご来場ください。

島田菜穂子先生の経歴はこちら↓
http://www.pinkribbon-breastcare.com/dr/index.html
(平成24年11月14日 事業企画室)

ピンクリボンブレストケアクリニック表参道
島田菜穂子 院長

財団法人 芙蓉協会 聖隷沼津病院 
   大澤浩一郎 副院長




学術集会を開催しました。

11月4日(日)に第25回聖隷沼津学術集会を開催いたしました。
当法人3施設(聖隷沼津病院・聖隷沼津健康診断センター・訪問看護ステーション千本)と聖隷富士病院から16演題の発表がありました。

学術集会では、当法人施設を利用される皆様によりよいサービスを提供できるよう、様々な職種の職員が日々の研究、実践をした成果を発表します。

最優秀賞【朱鷺(トキ)賞】を受賞した3演題につきましては、6月に新潟で開催される第63回日本病院学会での発表も行う予定です。

トキのように羽ばたくことを期待します!


(2012年11月9日 事業企画室)

最優秀賞
『快適な入院環境にする為の工夫』~吸引瓶カバーの作成~


最優秀賞
『排便コントロール不良な血液透析患者様を対象とした水溶性食物繊維摂取の有用性の検討』


最優秀賞
『外部検診における心電図検査のインシデント分析とその対策について』



中学生4名が職場体験実習に訪れました。

10月31日と11月1日の2日間、市内の中学2年生4名がキャリア教育の一環として当院に職場体験実習(※)に訪れました。
病院ということで、白衣に着替え、看護部長より「病院の仕事・看護の仕事」について説明を受けたあと、見学や職場体験を行いました。
2日間ということもあり、看護職だけでなく、検査や薬局、リハビリと言った医療技術職やパソコンなどを扱う事務職の体験もしてもらいました。

今回の職場体験実習を通じて、病院には様々な職種があることを知ってもらい、医療に対して魅力を感じてもらえたら嬉しく思います。


※当院では職員の子供を対象に職場体験実習を行っております。

(2012年11月5日事業企画室)



2012年度、退院支援看護師育成研修が終了しました。

退院支援看護師とは、入院時より患者様の状態に合わせて退院後の方向性を確認し、必要な退院支援・退院調整を行う看護師のことです。
看護部では、それぞれの病棟でも退院支援・退院調整において患者様・ご家族の方にご協力出来る様、病棟看護師への教育を行っております。
年間5回の研修を行い、10月31日は最終日でした。
今回10名が研修受講を無事終了しましたので、終了者には受講証と名札に「退院支援NS2012」と書かれたシールを貼らせていただきました。
過去の受講者を含め、総勢25名の退院支援看護師にて、今後とも患者様のサポートとなるよう努めて参ります。
(2012年11月1日事業企画室)



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