2013年6月
ツバメ情報③
ついにヒナが誕生しました!
先週から”ツバメが孵った”情報は仕入れていましたが、ついにカメラに収めることができました。
先日の子ガモも含め、まさに♪ベビーラッシュ♪
巣が高いところにあるので、確認が難しいのですが、3羽のヒナがいるみたいです。
これから飛べるようになるまで、巣から落ちないでね!
※22日のトンビですが、たまたま通り掛かったお巡りさんが保護してくれました。
(2013年6月24日 事業企画室)
やっと撮れた!
親子で撮影
トンビ
昨日より、病院前に『トンビ』がいます。
昨日は子持川の川辺にいたのですが、今朝は病院入口前の植え込みで”じ~っと”しています。
人間が近づいても逃げようとしないので、どうやらケガをしているみたいです。
きっと昨日からケガをしていて飛べないのでしょう。
「ケガをしたら病院へ」ということで来てくれたかもしれないのですが、残念ながら病院違いでした。(動物病院ではありません)
なんとかしてやりたいのですが、相手は野生動物、むやみに手を出してもいけませんし・・・
無事に回復して、ここから元気に飛び立ってほしいと願うばかりです。
(2013年6月22日 事業企画室)
結構大きいです
精悍でカッコイイ
子ガモ誕生♪
親子仲良く♪
以前のブログでも紹介しましたが、6月1日のクリーンアップ作戦2013を行った際に、カモのタマゴを発見しました。
その際、タマゴの周囲だけは草を刈らずにそのままにしておきました。
しかし、クリーンアップ作戦の際に人間が介入してしまったせいか、カモの姿は見えどもタマゴを温めている様子はなく、なんの音沙汰もなく10日以上経過していました。
スタッフの中では「カモのタマゴじゃないんじゃないの?」「草刈りすぎて外敵に見つかって食べられちゃったんじゃないの?」なんて声も聞こえてきました。
そんな不安の中なんと「子ガモ」がいるじゃないですか!!
カモ達の邪魔をしてしまったと思っていただけに凄く嬉しい誕生!しかも超カワイイ☆
とってもカワイイ子ガモを数えてみると、1羽、2羽、3・・・4羽おりました!!
少し綺麗になった子持川でみんな元気に育ってほしいものです。
(2013年6月13日 事業企画室)
クリーンアップ作戦で発見したタマゴ
親ガモに隠れる子ガモ
地域連携懇話会を開催しました
6月7日(金)に第6回地域携懇話会を開催いたしました。
近隣の医療機関を中心に60名を越えるご出席をいただき、また当院職員の積極的な参加もあり盛大に執り行うことができました。
今回は、産婦人科医師による以下の2講演を行いました。
『国境なき医師団の活動』
伊藤まり子 医師 (聖隷沼津病院産婦人科 医長)
『当科における腹腔鏡手術 ~傷の最小化と適応の拡大を目指して~ 』
宮部勇樹 医師 (浜松医科大学医学部附属病院 助教 ・ 聖隷沼津病院産婦人科 非常勤)
伊藤医師は、自ら参加した国境なき医師団の活動について、写真を交え医療を提供する環境や設備、文化の違いなどについて講演を行いました。
私たちが普段当たり前のように診察を受けられる環境は、清潔で設備も整い、とても恵まれているのだと考えさせられる内容でした。(写真資料の撮影がNGのため掲載することができません。残念です。)
宮部医師の講演は、なぜ産婦人科で腹腔鏡手術が必要なのか、いかに綺麗に縫合し傷を小さくするかといったお話しが聞けました。縫合技術の習得に命を懸け、当初は1日10時間以上練習をし現在も毎日数十分の練習を行っているそうです。実際に縫合している映像を見ましたが「凄い!」としか思えませんでした。(映像をお見せできなくて残念です。)
聖隷沼津病院では、今後も地域の医療機関との連携強化のため、懇話会を継続開催していきます。
(2013年6月10日 事業企画室)
伊藤まり子 医師
宮部勇樹 医師
宮部医師公演中。盛況です。
懇親会はこんな感じ
味も種類も◎
ツバメ情報②
ツバメ情報①から3週間も経過してしまいました。
実はこの期間、ツバメさんの目撃情報が得られていませんでした。
噂では「他のツバメがやってきて邪魔するから引っ越した」なんて声が聞こえてきたりしていました。
しかし本日確認したところ、嬉しいことに巣にツバメさんがいるじゃないですか!
う~ん、この抱卵している様子からすると前回撮影時はまだタマゴがなかったのでしょうか。
(※ツバメの抱卵は約2週間ほどらしいです。)
いずれにしても無事に孵化してくれることを願うばかりです。
(2013年6月7日 事業企画室)
クリーンアップ作戦2013
6月1日(土)に法人有志25名が結集し、病院前を流れる子持川や駐車場、健康診断センター周囲等の清掃活動『クリーンアップ作戦2013』を行いました。
前回の清掃から二年。草木は伸び、多くのゴミが捨てられて子持川は無残な姿になっていました。タバコの吸殻や空き缶、空き瓶はゴミの代表格ですが、壊れた傘や衣類、更にはドライヤーという思わぬ伏兵も捨てられたりしていました。家電ってどんな状況で捨てられるんでしょうか・・・。
子持川には鯉やカメ、カモなどが生活していますのでゴミを捨てることはやめていただきたいものです。
約2時間の作業で集ったゴミの量が想定外に多かったですが、今回の清掃でかなりキレイになりました。
当院を利用される方の多くが目にする子持川は、もはや病院の一部といっても過言ではなく、ここで働く私たちにはその環境を守っていく義務があります。
今後も『クリーンアップ作戦』を継続していきたいと思います。
そして、なによりキレイになると気持ちが「いいね!」
(2013年6月3日 事業企画室)
Before
草刈機でガンガン刈ります。
けっこう深いです。
カモの卵発見!ココだけは草を残しました。
側溝もキレイにします。
駐車場もキレイにします。
想定以上のゴミの量
After