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2014年12月

12月24日は「クリスマスイブ」

栄養管理課では、栄養士と調理師で話し合いながら、少しでも患者さんに喜んでもらえるよう献立を工夫しています!

✿目で楽しみ食して感じる✿
患者さんには少しでもクリスマス気分を味わっていただきたい♪
そんな思いから、今年は手作りレアチーズケーキとクリスマスカードをご用意させていただきました!
他にも、体温まるようなホワイトシチューにメインのチキン☆
彩りよく仕上がりました♪

患者さんが日々笑顔で食事を召し上がっていただくことを考え、今後も頑張っていきたいと思います!

(2014年12月25日 栄養管理課)



交通安全県民運動街頭広報活動に参加しました

出動式の様子

今月15日(月)から31日(水)までの17日間、県下一斉に「年末特別警戒および年末の交通安全県民運動」が行われます。
期間中は、
・ 子どもと高齢者の交通事故防止
・ 夕暮れから夜間の交通事故防止
・ 飲酒運転の根絶
・ 追突事故の防止
の4つに重点を置いて、交通事故防止の徹底を図ります。
日没時間が早まるとともに、夕暮れ時から夜間にかけて重大な事故が発生しやすくなります。
自転車や徒歩での外出時は、明るい服装で、反射材用品等を着用しましょう!
自動車や自転車は夕方4時以降はライトを点灯させ、相手に自車の存在をはっきりと分るようにしましょう!

初日となる12月15日(月)は、沼津駅北口にあるプラザ・ヴェルデ コンベンションホールにて年末特別警戒出動式が行われ、その後、沼津駅北口付近にて街頭広報活動が行われました。
街頭広報活動では、多くの会社から安全運転管理者、副安全運転管理者が参加し、ドライバーや歩行者へ交通安全を呼びかけ、交通安全への意識を高められたのではないかと思います。交通事故が起こらない安全で安心な年末となるよう心から願っています。

(2014年12月16日 安全運転管理者)


ドライバーへ呼びかける副安全運転管理者M係長

沼津駅北口リコー通りでの街頭広報活動の様子



看護部3年目研究発表会

先輩達を前に少し緊張しました

今年も、3年目看護師たちの研究発表会が行われました。

この研究発表は、各々の看護観を明らかにすること、大切にしていることを再確認するためのものです。

今年度は、退院支援活動に視点を置いたテーマや終末期の患者・家族の治療選択、決定への関わりなどが目立ちました。

どの看護師の発表からも、ベッドサイドで患者に寄り添おうとする姿が垣間見え、日々の看護や成長した姿が伺えました。

発表の最後には、課長・主任たちからのプラス評価をもらいキラキラした笑顔で終了しました。

(2014年12月15日看護部)


成長した姿に感心

笑顔で終了



クリスマスツリー

先日、クリスマスツリーの飾りつけのブログを更新いたしましたが、今回はそのクリスマスツリーの完成したお姿をご紹介したいと思います。

こちらです!!

かわいらしい!

ピッカーッ!!


B棟連絡通路のクリスマスツリーのイルミネーションは、今年も綺麗に輝いています。

ちなみに歌で有名な真っ赤なお鼻のトナカイさんの名前はルドルフだそうです。

そんなルドルフを連れたサンタさんが、みなさんのもとへプレゼントを運んできてくれますように☆

(2014年12月12日 事業企画室)



施設見学研修会

訓練車

12月2日、東部・伊豆地区脳卒中連携パスの企画で、回復期リハビリテーション病院の施設見学研修会が行われ参加してきました。

今回、中伊豆リハビリテーション病院へ実際に行ってきました。
在宅への生活向けて、また、その人らしく生活ができるように、補助具を使用してのリハビリや、ドライビングシミュレーターを使用しての自動車運転再開訓練などの取り組みがされていることを知りました。

実際に見てきたことで、当院から転院される患者さん・御家族の方々にも説明ができるようになったと感じます。

(2014年12月9日 看護部)



実際に調理を行い、在宅復帰の準備をしています

体が入りやすいように工夫されている机



○○○○○が今年もやってくる♪

12月に入り一気に寒くなりました!

12月といえば…

そうです!クリスマスです!
今年もサービス向上委員会と施設管理課とで協力をし、外来の中央通路(内科横)とB棟連絡通路にクリスマスツリーの飾り付けを行いました。
去年とはまた一味違い、今年はより華やかで可愛らしく飾り付け出来たと思います!

B棟連絡通路のクリスマスツリーのイルミネーションは25日まで点灯していますので、是非皆さん一度足を運んでご覧になってください♪

(2014年12月5日 サービス向上委員会)


華やかで可愛らしく♪

プレゼントをいれてもらえますように!


去年より大きくなったツリー★

窓も可愛く変身です!



11月28日に緩和ケア勉強会を開催しました。

聖隷三方原病院緩和ケアチーム専従で、がん看護専門看護師の佐久間由美先生をお招きし、「がん患者を支えるチーム医療の実際 ~緩和ケアチームの視点から~」というテーマでお話しをしていただきました。

講演では、聖隷三方原病院の緩和ケアチームが、がんと診断された時から患者さんやそのご家族をサポートできるよう、さまざまな取り組みを行っており、現在は緩和ケアチームの中で、「専従チーム」、「化学療法チーム」、「がんの親を持つこどものサポートチーム」といったチームを構成し、緩和ケアチームに誰でもいつでも相談しやすいよう、体制を整えている様子など、チーム連携の実際について事例を交えながらお話していただきました。

今回で当院での緩和ケア勉強会は3回目となり、医師をはじめ、看護師、栄養士、作業療法師、理学療法士、薬剤師、事務等さまざまな職種の職員が参加をし、学びを深めました。

これからも病院や地域で患者さんを支えていけるようチームで頑張っていきたいと思います。

(2014年12月4日 緩和ケア委員会)


聖隷三方原病院 がん看護専門看護師
佐久間 由美先生

質疑応答でより理解を深めます



エマルゴ訓練を行いました!!

初となるエマルゴ訓練

過日、11月15日(土)に『平成26年度 第3回防災訓練』を実施しました。今回はこれまでの訓練とはガラッと変えて、机上で行うエマルゴ訓練を行いました。

みなさんは、エマルゴという言葉をご存じでしょうか?
エマルゴとは、災害時の救護・救援活動に関わる全ての職種を対象とした災害医療教育・研修プログラムの一つで、災害教育先進国であるスウェーデンで開発されたものです。これは「限られた時間内に的確な判断を行い、限られた人的・物的資源を最大限に有効利用する」能力を身に付けることを目的としている訓練です。

当日は、「地震発生直後の初動対応」「診療受入体制後のトリアージ対応」の2部構成で実施し、「災害対策本部」「診療部・看護部」「トリアージブース」「救護所」「病棟」の各ブースに分かれて時間経過とともに発生する様々なイベントに対応してもらいました。個々の役割や院内外の情報共有・伝達方法の確認、また記録の取り方といった多方面に渡って参加者ひとりひとりが考え行動する訓練となりました。訓練終了後にはブース毎反省をしてもらい、日頃から準備しておくべきものや災害対策本部に一任する部分と現場判断で動いていい点など多くの意見が出ました。

災害時には、災害医療で基本的な概念であるCSCATTT※を念頭に、医療資源(人・物)が限られた中で、どう安全を確保し医療機能を維持していくかが重要となります。今回の訓練を通して改善すべき点も見出すことができたので、これを元に防災体制の見直しを図り、当院をご利用する方々が安心して受診できるよう更なる防災体制強化に努めて行きたいと思います。

※CSCATTT … 災害医療では多数の傷病者に対して、スタッフが十分でなく、医療資器材も限られてくる現場で、より多くの傷病者に対して最善の処置が尽くせるようにするための7つのポイントのこと
  
1)Command&Control(指揮・統制)
2)Safety(安全)
3)Communication(情報)
4)Assessment(評価)
5)Triage(トリアージ)
6)Treatment(治療)
7)Transport(搬送)

(2014年12月1日 防災委員会)


情報収集し指示を出す本部

被害情報を記録します


衛星電話の訓練も

医師によるトリアージ



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