2015年9月

９月も終わりを迎え、最近は朝晩も涼しくなり、めっきり秋らしくなってきました。
そんな中、今年の役目を終えたグリーンカーテンを撤収しました。

今年のグリーンカーテンを振り返ると、害虫（ハダニ、ヨトウムシ）と病気に悩まされ、昨年の様に網一杯に葉を覆い繁らすことが出来ず、少し残念な結果となりました。

それでも、真夏の暑さにも負けず、花をいっぱい咲かせてくれたました。

来年は、今年の経験を活かし、元気な姿のグリーンカーテンをお届けしたいと思います。

（２０１５年９月３０日 事業企画室）

９月１２日（土）秋晴れの中、沼津市の料理店「美食倶楽部 蓮」にて、糖尿病患者会『松友会』の会員様とそのご家族、病院スタッフ合わせて１３名が参加し食事会を行いました。
“秋を感じる和食で糖尿病食”をコンセプトに、風味の効いただしをふんだんに使い薄味ながらも旨味の感じる鱧の茶碗蒸しや脂の乗った秋刀魚の焼き物、この季節の旬の魚と茗荷の寿司盛り合わせなど、工夫された懐石料理を楽しみました。
食事中は歓談しつつ、会員様と病院スタッフの良い交流の場となりました。

当院には「松友会」という糖尿病の患者会があります。
この会には、当院に通院されている方で、糖尿病に興味がある方であればどなたでも加入できます。
年会費は３，５００円にて、ウォーキングや食事会など各イベントの参加案内と日本糖尿病学会月刊誌さかえの配布を行っています。
内科外来にポスターも掲示してありますのでご覧ください。
ご興味のある方は、内科外来までお声かけいただければと思います。

（２０１５年９月１４日 栄養管理課）

9月1日（火）、静岡県赤十字血液センターから献血バスがやってきました。
当院では、毎年4月と9月に行っています。
今回も多くの職員が献血へ参加し、その中には初めての献血を経験した職員もいました。

医療現場においては、輸血はたいへん重要な治療法となっておりますが、静岡県の400mLの献血比率（平成19年度77.0％）は全国平均（同年度84.5％）よりも低いのが現状であり、赤十字血液センターではより多くの方々に協力を求めています。
※現在、Ａ型・Ｏ型の血液が不足しているそうです。

今後も引き続き、皆様のご協力をお願いします。
（２０１５年９月１１日 総務課I）

8月24日（月）に沼津駅北口にあるプラザ・ヴェルデにて安全運転管理者講習会を受講しました。

この講習会は各施設の安全運転管理者および副安全運転管理者に対し、道路交通法に基づいて義務づけられている年1回の法定講習です。
東部地区の安全運転管理活動の紹介や公安委員会からの指示や地域の交通情勢が報告されました。

受講後は、当然ながら気が引き締まり、今後も施設の代表として職員に対し安全運転の教育や飲酒運転の根絶、そして交通事故防止へ向けた呼びかけや注意喚起を行っていくとともに、悲惨な交通事故が無くなるよう切実に願っています。

（２０１５年９月４日 安全運転管理者 総務課I）

「普段仕事をして感じること・思ったこと」をテーマに若手の看護師が集まってグループワークを開きました。
 
・日々の業務に追われて患者さんとゆっくり話せない
・院内にコンビニが欲しい
・院内保育所が欲しい

など、日頃感じていることを話す場となり、お互いの意見を共有することができました。

今回の研修はカフェということで、クリーム大福が出ました。

病院の近くの和菓子屋さんの冷凍された大福で、食べる数時間前に解凍され研修の時間が丁度食べ頃となり、とても美味しかったです。
  

ワールドカフェとは、与えられたテーマについて各テーブルで数人がまず議論し、次にテーブルホスト以外は他のテーブルへ移動し、そこのホストから前の議論のサマリーを聞いてからさらに議論を深め、これを何回か繰り返した後に、各テーブルホストがまとめの報告を全員にする方法である。参加者が少人数で自由に発言をしながら、他の人々の様々な意見にも耳を傾ける機会を増やすやり方である。

（２０１５年９月１日 看護部）