2015年7月
レジナビフェア2015 in 東京へ参加しました!
本年も東京ビッグサイトで開催したレジナビフェアに聖隷福祉事業団と合同出展しました。
本企画は、医学生向けに基幹型研修病院として認可されている全国の病院が研修医を受入れるために、医学生向けに行っている説明会です。
当日は、約600施設のブースが並びましたが、200名以上の医学生が当ブースにお越しいただき、グループ同士の連携と各々の施設の特長を生かした研修内容を医学生にアピール出来たのではないかと思います。
このような活動を通して、今後も一人でも多くの方々に「聖隷沼津病院」を知ってもらい、医師が育ち、医師を育てる医療機関であることをお伝えして行きたいと思います。
(2015年7月28日 臨床研修担当 総務課 I)
B棟西側駐車場アスファルト舗装
6月21日(日曜日)長らくご迷惑おかけしていたB棟西側駐車場(透析患者様専用駐車場)出入り口部のアスファルトくぼみの舗装工事を行いました。
舗装から1ヵ月が経過し、アスファルトの状態も落ちつき、以前のような大きなくぼみは改善され、安心してご利用いただけるようになりました。
今後も皆様が気持ち良くご利用出来るよう、院内設備の環境改善を進めてまいりたいと思います。
(2015年7月21日事業企画室)
このようなくぼみがありました。
くぼみがなくなり、利用しやすくなりました。
7月7日は七夕です☆
織姫と彦星が1年に1度出会う星の話は皆さんご存知かと思います。
七夕には“畑作の収穫祭”という意味もあります。
きゅうりやウリ、ナスやミョウガなど畑の作物が無事実ったことを祝い、神様とその恵みを収穫できたことに感謝をする行事でもあったそうです。
本日の昼食時に「そうめん、天ぷら、酢の物、スイカ」を提供しました。
主食のそうめんは天の川を見立て、そうめんの上には星型に抜いた人参と錦糸卵を用いて星空を食事に取り入れてみました。
平安時代の書物に「七夕にそうめんを食べると大病にかからない」とも書かれており、昔から七夕にそうめんが食べられていたそうです。
暑い夏でもそうめんは食べやすいので、食欲不振や夏バテを防ぐ役割もあります。
天ぷらの食材には海老、シシトウガラシ、ナス、ちくわの磯辺揚げをご用意しました。
見た目も涼しく、七夕にぴったりの食事を提供しました。
元気に夏を乗り切りましょう!
(2015年7月7日 栄養課)
本日の昼食はこちら☆
お食事に添えさせていただいたカード
平成27年度 第2回防災訓練 を実施しました!
先月20日になりますが、平成27年度 第2回防災訓練 を実施しました。
当日は、土曜日の午後にもかかわらず130名を超える職員が参加し、病院B棟3階で火災が発生したとの想定で避難誘導・情報伝達の確認、模擬消火器・2号消火栓を使用しての消火訓練を行いました。
病院の建物は「特定防火対象物」に指定されており、年2回以上の訓練が義務づけられています。
その為、当院では火災・地震を想定した訓練を年3回実施しています。
患者様や来院者の身の安全を確保するための行動確認はもちろんですが、災害が発生した際に、地域住民の方々に適切な医療が提供できるよう維持または迅速に体制を整えることも重要な役割となります。
この防災訓練を通じて職員ひとりひとりが防災意識を再認識する機会となるよう今後も継続して取り組んでいきたいと思います。
(2015年7月6日 防災委員会)
本部の様子
避難誘導
消化器を使用した消化訓練
消火栓を使用した消化訓練
第9回地域連携懇話会を開催しました
毎年恒例の地域連携懇話会を6月30日(火)に沼津リバーサイドにて開催しました。
第一部 講演の部では、
内科医長 鈴木拓也 医師による
「抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドラインについて」と、
整形外科部長 西山嘉信 医師による
「骨密度測定装置導入のご案内」というタイトルで講演させていただきました。
第二部 懇親の部では、
当院副院長 鶴井聡 医師より、7名の新任医師紹介を、先生の専門や出身地など、自己紹介と質問を交えながらさせていただき、終始和やかな時間を過ごすことができました。
日頃からお世話になっている近隣の先生方と「顔の見える医療連携」を目指し会を重ねています。
今回も近隣の医療機関の先生方、当院医師・職員含め118名もの方に参加していただき、盛大に開催することができました。
これからも地域医療連携を強め、安心して受診していただけるような病院を目指し、今後も努力して参ります。
(2015年7月3日 地域医療連携室)
鈴木医師
西山医師
ツバメ4&ニューヒロイン
前回のブログでツバメ達の巣立ちをお伝えしたのですが、なんとまだ1羽残っていました。
月曜日(29日)の時点で、巣も一部崩れ、声も姿も見えなかったのですが、本日(7月1日)、地面に1羽飛ぶことができずに隠れていました。
近寄って見たら、写真のパイプまで飛び移りましたが、明らかにまだ子供のツバメでした。
なんとか無事に旅立ってと願うばかりです。
そんな中、病院前の子持川にニューヒロインが訪れました!
ニューヒロインとは・・・・・カモの親子です!
ここ数年、毎年の様に病院前の子持川で子育てしており、今年のクリーンアップ作戦でもカモの巣はないか?卵はないか?など注意しながら清掃していたのですが、特に見つからず・・・
「今年は巣作りしてないな~」と残念に思っていた矢先!
カモが子供連れているじゃないですか!!!
しかも子ガモが7羽も!!
それにしても可愛らしい姿、みんな仲良く寄り添っています。
当院お越しの際は、一度、子持川を覗いてみてください、カモ達の可愛い姿が見られるかもしれません。
ツバメ同様、みんな元気に育ってほしいです。
(2015年7月1日 事業企画室)
無事に旅立てるか心配です。
今年も会えました!