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2018年3月

*糖尿病患者会のイベントで糖尿病教室を開催しました*

不安定な気候は続きますが、少しずつ春の気配を近くに感じる3月24日の土曜日、松友会のイベントにて糖尿病教室を開催しました!

今回のテーマは、「糖尿病 足病変についてのお話」!
糖尿病と足には切っても切れない関係があるのです。今回は教室を前半後半と2部に分け、計1時間程度の教室を開きました。
前半は形成外科の医師より、糖尿病と足の密接な関係について、糖尿病足病変の概要についてお話ししました。巻き爪や鶏眼(魚の目)など、実際の足病変の写真も交えたお話は、足病変は決して人ごとではないのだと、危機感を持つきっかけになりました。
そして後半は、糖尿病認定看護師よりフットケアについてのお話でした。普段の日常生活の中で、自分の足を守るために注意せねばならないことを、具体例にお話しました。
 
顔は毎日鏡で見るかもしれませんが、足はいかがでしょうか?ほとんど見ないという方も多いのではないかと思います。
足は第二の心臓と言われています。日々自分の足を観察し、些細な変化を感じ取れるように習慣づけをしておくことが何より重要なのだと、実感できるよい機会となりました。

当院には「松友会(しょうゆうかい)」という糖尿病の患者会があります!
松友会では、糖尿病教室の他 年間を通してウォーキングや食事会・調理実習などのイベントを行っております。糖尿病があり、当院に受診している方であればどなたでも入会可能です。
ご興味がある方は松友会事務局[聖隷沼津病院 栄養管理課 055-952-1063(直通)]へご連絡いただくか、内科外来へご相談ください。(年会費3,500円)


2018年3月24日(松友会事務局 栄養管理課)




3月8日は「さば」の日です

昨年、聖隷福祉事業団主催の施設対抗料理対決を行い、「利用者にやさしい鯖料理~青魚料理の一工夫」をテーマに(鯖はんぺんのがんもどき)を調理しました。
子どもからお年を召した方まで、柔らかく食べやすい料理をイメージし、野菜を混ぜ込むことで自然と野菜も摂取できるように工夫しました。
やさしい味付けでどんな和風のおかずとも相性が良いです。

今後も新しいメニューを考えていきたいと思いますので宜しくお願いします。

(2018年3月8日 栄養管理課)



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