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2018年9月

第13回市民公開講座を開催しました!

2018年9月22日(土)第13回市民公開講座「大腸・肛門疾患についておしりになりませんか」が当院外科医長佐藤太一医師を講師として、開催されました。

大切なことは大きくふたつ!
【1】大腸がん早期発見のために、大腸がん検診を受けましょう!
【2】おしりの症状をひとりで悩まず、専門医にみてもらいましょう!
をキーワードに「がんを早期発見することで生存率が大きく向上する」、「誤った自己診断の怖さ」、「大腸の検査・治療法」「痔の症状・治療」などについて詳しく説明が行われました。

来場された多くの方々は熱心に講義を聴かれ、「おしりについて詳しく知ることが出来ました」、「がんを身近に感じました」など多数の感想をいただきました。

来場していただいた皆様に、深く感謝申し上げます。
市民公開講座は今後も開催させていただきますので、よろしくお願いします。

(2018年9月26日 経営企画室W)




糖尿病患者会で食事会を行いました

9月2日の日曜日、依然暑さ厳しく涼しい季節が待ち遠しい今日この頃、沼津市添地町のイタリア料理店「イタリアンダイニング めぐる」にて、糖尿病患者会『松友会』の会員様とそのご友人、病院スタッフなどが集い食事会を行いました。
イタリア生まれのジェノベーゼソースを利用した前菜や桃の甘さがアクセントな見た目も綺麗なサラダ、ほどよく唐辛子の風味が効いたオクラとベーコンのペペロンチーノをいただきました。イタリア料理は地方色が強く、北部と南部でもそれぞれ異なった食事の傾向が見られます。本日の食事会では、南部の特徴であるトマトやオリーブオイルが上手に料理に取り入れられていました。食事中は思い思いに歓談しつつ、会員様と病院スタッフの良い交流の場となりました。
糖尿病があると美味しいものが食べられないというイメージがありますが、自分の必要量を考えながら調節して食べれば、色々なものが食べられます。今回の食事会で、食事は“美味しく”“楽しんで”“健康的に”食べていくことが大切だと改めて感じました。
聖隷沼津病院には「松友会」という糖尿病の患者会があります。この会には聖隷沼津病院に通院されている方で、糖尿病に興味のある方であればどなたでも加入できます。年会費3,500円にて、ウォーキングや食事会など各イベントの参加案内と日本糖尿病学会月刊誌さかえの配付を行っています。内科外来にポスターも掲示してありますのでご覧ください。
 
                      (2018年9月2日栄養管理課 松友会事務局)




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