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臨床工学室

このページの目次


臨床工学技士とは

「臨床工学技士」とは、『厚生労働大臣の免許を受けて、臨床工学技士の名称を用いて、医師の指示の下に、生命維持管理装置の操作及び保守点検を行うことを業とする者』とされ病院内にある多種多様な医療機器を安全に使用してもらう為に医療機器の管理や操作を行いチーム医療に貢献しています。

当院の臨床工学室の紹介

当院の臨床工学室は、臨床工学技士男性10名・女性4名の計14名が在籍し、血液浄化業務・人工呼吸器関連業務・医療機器管理業務・手術室関連業務・内視鏡関連業務等を行っています。


血液浄化業務

透析センターでは年間約26000件(2015年度)の血液透析業務をはじめ、病棟での出張透析、持続的血液透析濾過(CHDF)などの特殊血液浄化も行っています。


血液透析業務

当院の透析センターは透析病床数60床(血液濾過透析:HDF用監視装置10台とOn-line HDF用監視装置1台を含む)を有し、月曜日・水曜日・金曜日3クール、火曜日・木曜日・土曜日2クールで血液透析治療を行っています。


装置管理

60台の監視装置を集中管理システムにて一括管理をする事により、業務効率の向上やデータ集計・解析などもスムーズに行う事が出来ます。
また血液浄化装置、原液溶解装置、透析液供給装置などの点検、およびオーバーホールや周辺機器のメンテナンスを定期的に行っています。


透析看護固定チームナーシングへの参加

当院の透析センターは導入期、維持期、ハイリスクの3チームに分かれています。臨床工学技士は2名ずつ各チームに所属し、患者中心の質の高い透析治療を目指し業務に就いています。


特殊血液浄化療法

持続的血液透析濾過(CHDF)・吸着療法(PMX)・LDL吸着療法・顆粒球除去療法(GCAP)・白血球除去療(LCAP)・腹水濾過濃縮再静注法(CART)など様々な特殊血液浄化療法を行っています。




呼吸療法業務

当院の人工呼吸器は成人用・小児用あわせて4種類9台あります。

これらの人工呼吸器を安全に使用してもらう為、使用前後の点検をはじめ、毎日院内の巡回を行い、設定と実測値に誤差がないか・回路の破損がないかなどの使用中の点検を行っています。

また院内の職員に向けて人工呼吸器の勉強会を開催し、医師やコメディカルへ呼吸器や関連情報の情報提供を行い院内全体の知識技術向上に貢献しています。

在宅人工呼吸器関連業務への参加

在宅人工呼吸器使用中の患者様のご自宅に出向き、呼吸器の点検・人工呼吸器の回路の交換等の業務も行っています。



医療機器管理業務

院内にある医療機器の点検や修理を行っています。
また、院内医療機器の勉強会や講習会なども開催し、より安全に使用してもらえるよう教育体制を整えています。

中央機器管理

PCを活用し医療機器の所在確認や貸出状況、点検周期などの情報を一元管理し、より安全に使用してもらうように日々努力しています。
~中央機器管理している代表的な医療機器~
シリンジポンプ、輸液ポンプ、人工呼吸器、生体情報モニタ、低圧持続吸引器




手術室関連業務

医療機器管理業務

使用前点検にて動作確認を行い、発生した機器トラブルに対しても迅速に対応し安全な医療が提供できるよう努めています。また、今年度よりCE対応機種を増やし、手術室医療機器管理に努めています。


介助業務

2014年4月より、臨床工学技士が介助業務に参入しました。主に整形外科及び泌尿器外科で臨床工学技士が携わっています。


眼科手術

2015年7月より新たな業務として、眼科手術に参加しています。業務内容は手術の機械操作・介助業務を担当し、白内障手術を中心に行っています。




内視鏡関連業務

今年度より1名が内視鏡業務に参入し、質の向上に努めています。


人材育成

臨床工学室では「目標管理システム」「キャリアパス・ラダーシステム」を用い、スタッフの人材育成を促進しています。

目標管理システムでは、病院目標から立てられた職場目標をもとに、個人でできることは何かを考え、1人1人がよりよい病院を目指し目標を立てています。目標設定時・中間・年度末には担当役職者による面談を行い、振り返り・新たなる課題へ挑戦と次のステップへ進めるようサポートしています。

キャリアパス・ラダーシステムでは、聖隷福祉事業団 臨床工学部門で統一したシステムを採用しています。「キャリアパス」とは、職業能力を身につけ、キャリアアップするための地図、「キャリアラダー」とは段階的にキャリアアップするためのはしごです。求められる技術や知識を段階的にレベル分けし、各レベルで到達すべき具体的な目標を設定、客観的な評価をすることで、着実にレベルアップできるシステムを活用し、人材育成に役立てています。


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