聖隷福祉事業団の基本理念に基づいた『愛によって歩みなさい』(エフェソの信徒への手紙5章1節~2節)
神様は私たちを愛して下さっています。その大きな愛を心に留め、喜びと感謝を持って子どもたちや保護者の皆様、地域の方々と共に歩んでゆきます。
神様は私たちを愛して下さっています。その大きな愛を心に留め、喜びと感謝を持って子どもたちや保護者の皆様、地域の方々と共に歩んでゆきます。
キリスト教を基本理念として、児童福祉法、児童憲章、保育所保育指針に基づき、乳幼児の養護、教育を行います。
- 愛されて、愛する心を知り、一人ひとりが大切な存在であることを知る。
- 一人ひとりの違いに気づき、お互いに認め合いながら共に過ごす。
- 豊かな環境の中で自己発揮し、創造性を育てる。
一人ひとりが、かけがえのない存在
一人ひとりが神さまから託された、大切な子どもたちです。
お友達や保育士と一緒に過ごす中で「ありのままの自分が認められる安心感」を「お互いの違いを認め合いながら共に過ごすことの喜び」を感じられるよう、愛情深く子どもたちと関わっています。
お友達や保育士と一緒に過ごす中で「ありのままの自分が認められる安心感」を「お互いの違いを認め合いながら共に過ごすことの喜び」を感じられるよう、愛情深く子どもたちと関わっています。
個々の成長に合わせて
子どもたちが安心感をもって園生活を送れるように、一人ひとりの成長発達に応じた丁寧な関わりを心がけています。乳幼児期は人生の基礎を培う大切な時期です。乳児期に特定の大人から、ありのままを受け止め認められながら安心して過ごすことで、自分がかけがいのない存在であることを知り、まわりの大人に信頼を寄せるようになります。そして幼児期には「主体的に生活できる子ども」へと成長していきます。
御殿山児童館 併設
児童館が併設されており、地域のコミュニティや民生・児童委員などたくさんの方に支えられながらたくさんの人が集い、交わることのできる児童館をめざしています。