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平成26年度苦情解決状況

内容対応・対策
4月~6月乳児クラスで噛み付きと引っかきの事故が2回続き、状況説明を求められ「起こってしまった事故に対してよりも今後の対応方法を考えて繰り返さないようにして欲しい」との申し出がありました。(5月9日)ご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。保護者の方へは謝罪させていただくと共に、噛みつかれた時や引っかかれた時の状況、職員体制はどうであったかを担任より説明いたしました。今後は、事故が起こりやすい状況時には、クラス全員の子どもが一斉に活動や移動をするのではなく、少人数に分かれ保育士が必ず側につき目を離さない等対応策を園長より説明しました。また、自己主張が始まる時期の子どもの姿や友だち同士で育ち合う機会を大切にしながら友だちとの関わり方を繰り返し伝えていく事を職員間で周知しました。
奉仕作業について、事前に配布した案内には、雨天時は室内清掃に変更すると記載をしました。当日の朝、お願いのメールを保護者に向けてお送りしたところ「雨合羽や着替えの用意のお願いのメールが園よりあったが、雨合羽を持っていない方もいると思うため、急に雨具の用意をお願いされても困る。プール掃除は雨天決行する予定であったのなら、事前に案内でその旨を伝え、手紙や分担表に小雨なら決行する事やプール掃除担当者には雨合羽が必要であることを一文加えて欲しかった」との申し出がありました。(6月7日)連絡の不手際があり、大変申し訳ございませんでした。園長より最初の案内と雨天時の作業内容が変わったことについて謝罪をさせて頂きました。対応策として、案内の手紙にプール掃除は小雨ならば決行すること、雨具の準備を記載し前もって知らせるようにすること、作業場所については状況に合わせ臨機応変に対応していきたい旨をお伝えし、ご理解いただきました。今後、わかりやすい案内ができるように努めて参ります。
7月~9月 苦情はありませんでした
10月~12月 苦情はありませんでした
1月~3月 苦情はありませんでした