コミニュケーションを基本とした数あそびやしりとりカードゲーム等あそびを通してひらがなや数に、興味や関心が持てるようにしています。子どもさん自身が興味をもちはじめた時がチャンスです。一人ひとりの「読んでみたい」「書いてみたい」「知りたい」という時期を大切にしています。
0歳児から手づかみ食べを十分に経験させて、自然にスプーンやフォーが持てるようになり、下手持ちが十分にできるようになって箸に移行します。園では個々に合わせてあそび中でも指導しています。とはいえ一緒に食事をする、身近なおとながいちばんの手本となります。
おやつ・食事の前後、午睡の前後など時間を決めてトイレに誘っています。尿間隔がつかめトイレで成功するようになると自信につながり自立していきます。園では、子どもさんの育ちや環境の面から布おむつを使用します。
