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理念・特色・方針

理念

聖隷福祉事業団の保育理念を基に
『わたしがあなた方を愛したように、あなた方も互いに愛し合いなさい』

神さまの愛はどの人にも与えられている。それは一人ひとりは神さまにとっては大切な存在であるから、私たちも自分を大切にし、お互いを大切にできるように生活の中で育む。

方針

キリスト教を基本理念として、児童福祉法、児童憲章、幼保連携型認定こども園教育・保育要領にのっとり、乳幼児の養護、教育を行います。

保育目標

  1. 愛されて、愛する心を知り、お互いが大切な存在である事を知る。
  2. 一人ひとりの違いに気付き、お互いを認め合いながら共に主体的に生活する。
  3. 自己発揮できる環境の中で創造性を育てる。
  4. 在園、地域の子育て家庭が心豊かな環境で子育てができるように支援する。

特色

ひとりひとりちがっていいんだよ

小さいときから障がいを持つ子も持たない子も、行動や遊びなどにおいて「共に学び・共に育つ」教育を行い、子ども達にはノーマライゼーションの心に触れることにより、自分自身で考え行動し、他人を思いやる心が育まれ、自然と人格形成の基礎を培うことができます。一人ひとりが大切にされ、一人ひとりが生かされる保育を行ないます。

「食べることを楽しめる子ども」を育みます

  • 管理栄養士による年長児を対象とした食育講座
  • 主に4つの色で食品の栄養分類を学び、バランスのとれた食事や食事のマナーなど、紙芝居や実物を見ながら学びます。
  • 年間を通しての作物の栽培、それらを利用して食品を作る体験を通して感謝の心を育みます。
    (田植え/稲刈り体験・大豆栽培/味噌作り体験等)
  • 子どもの発達に合わせて遊びながら正しく箸が持てるように保育活動に取り入れております。

多世代の中で育つ子どもたち

  • 小、中、高等学校生との体験学習やボランティア学生との触れ合いから互いによい体験と学びの場となります。
  • 核家族化が進む中、年間を通して地域の老人クラブとの交流を持ち伝統行事に触れたり一緒に作物の栽培、収穫体験をします。高齢者との関わりを通して優しい気持ちや感謝の心を育みます。