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園長あいさつ

聖隷こども園桜ヶ丘は都田の高台にあり、自然の風景が残る地域にあります。 その中で赤ちゃん(0歳)~お兄ちゃんお姉ちゃん(6歳)、職員、そして小学生や中高校生、地域の自治会やシニアクラブ、施設の方々といった幅広い年齢の方々とのふれあいがあり、さながら「大きな家族」のように日々ともに生活し、お互いを大事に思う気持ちや優しさを育んでいます。また毎日好きな遊びをじっくりすることで集中力や持続力を育て、友と遊ぶことで人と関わる方法(コミュニケーション力・社会性)を覚え情緒が育ち、保育活動を通して好奇心や興味を引き出し、考える力や工夫することを学びます。

戸外遊びでは身体の使い方・動かし方が身に付き、運動能力も高めます。子どもたちは保育園で生活する中、あそびや体験を通して多くのことを学んでいるのです。乳幼児期のこうした学びはその後の教育や人格形成に繋がるとても大切な基礎の部分が育ちます。

その礎となっているのは、神さまの深い愛と周りの大人たちの見守りであり、その中で子どもたちは安心して、日々を過ごすことができます。キリスト教保育は他者を大事にすることはもちろんですが、同時に自分たちが愛されている存在であると感じ、自分を大事にするという「自尊心」を育てる上で、人としてとても大切な部分が育つ保育です。