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報告

4月の子育てひろば「おはなしシアター」

パネルシアターで「おべんとうバス」をみたり、ふれあい遊びをして楽しみました。
お母さんたち同士の会話もはずみ、笑い声がいっぱいひろがっていました。

11月17日(木)えのぐ遊びをしよう

綿を布でくるんだ画材の1つ「タンポ」を使って果物の絵に色を塗って楽しみました。手が汚れてしまうことが苦手なお子さんや、初めて絵の具に触れるお子さんにおすすめの画材です。「とんとんとん」と声をかけてあげるとリズムに合わせてタンポを動かし白い紙に色がつく様子を楽しんでいました。また、お家の方がハサミで紙を切っている様子に興味を持ち、一緒にやってみたい!と挑戦するお友だちもいました。お子さんの「やってみたい!」に寄り添い、楽しむ親子の微笑ましい光景がとても素敵でした

11月9日(水)おはなしシアター

4名のお友だちが遊びに来てくれました。
「とんぱらどんどん」や「りんごがドスン」等のお話を楽しみました。
小さな太鼓をたたいて絵本の世界に入って登場人物になりきったり、りんごのパズル
シアターでは、どのあたりのリンゴを食べようかな?と動物の絵をボードに貼り、リンゴパーツを手に取って
「もぐもぐもぐ」と食べ真似をする様子が可愛らしかったです。

9月12日(月) 「離乳食教室」

聖隷こども園管理栄養士による離乳食教室を行いました。口の機能発達の様子からどのように食事を食べさせてあげると良いかや調理のコツなどを分かりやすくお話していただきました。
離乳食を始める際月齢を見ながら始めることが多いと思いますが、それだけではなく下の動きを注視すると言いそうです。
舌の動きが前後運動の際はドロドロ状、上下運動ができるようになったら上顎に食材を付けてつぶせるようになるので豆腐位の硬さが目安だそうです。その際、しっかり潰せているか確認もしてみてください。
舌の動きが左右も動かせるようになると、食材を歯茎で噛めるポイントに持っていくことができるようになるので親指でつぶせる硬さがいいそうです。この時期は食材をみじん切りでは歯茎で噛むことができないので、食材をスティック状などにし、かじり摂り取ることで1口サイズを経験から学び、また、口中央に移動させモグモグすることが大事な時期になりますので食材の大きさも多めがいいですね。野菜は小さく切ると断面が角々して煮えにくいそうです。大きく切ったものを煮る方が柔らかく煮えるそうです。おでんの大根がそのいい例です。煮る時間を短縮する一つの方法として炊飯器に入れてご飯と一緒に炊く方法もあるそうです。離乳食作りは毎日の事なので、頑張りすぎない方法を見つけていくことも大切ですね。離乳食の疑問などにもお答えすることができますので、今回参加できなかった方も、園庭開放などの際に声を掛けてくださいね。

9月9日 「おじいちゃん・おばあちゃんに手紙を描こう」

大好きなおじいちゃんおばあちゃんに、「こんなにおおきくなったよ~。いつもありがとう!」という気持ちを手形と足形でとんぼを作りました。スタンプ台の感触にびっくりするお子さんもいましたが、お母さんと一緒に上手に型を取ることができました。また、どの色にしようかなと選びながらコスモスの消しゴムスタンプを押したり、シャボン玉のシールを貼ってかわいく飾り付けをし素敵なお手紙ができました。おじいちゃん・おばあちゃんの笑顔が浮かびますね。