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理念・特色・方針

理念

聖隷福祉事業団の保育理念を基に
『わたしはまことのぶどうの木、あなた方はその枝である』

神さまにつながり、神さまの愛の中で、あそびや体験を通して心身を豊かに育て、一人ひとりの個性を伸ばし心身の豊かな成長を育む。

方針

キリスト教を基本理念として、児童福祉法、児童憲章、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育保育要領にのっとり、乳幼児の養護、教育を行います。

保育目標

1.愛されて、愛する心を知り、お互いが大切な存在であることを知る。
2.一人ひとりの違いに気づき、お互いを認め合いながらともに主体的に生活する。
3.自己発揮できる環境の中で創造性を育てる。
4.在園、地域の子育て家庭が心豊かな環境で子育てができるように支援する。

特色

ゆったりとした広くて明るい保育室

保育室の面積がゆったりと取ってあります。また保育室から見える風景は開放的で陽の光も多く降り注ぎ、日々気持ちもゆったりと過ごすことができます。その風景から四季の移ろいも感じることができ、それらを効果的に取り入れることで子どもたちの感性を育てます。

互いを感じあえる給食室

見通しの良い給食室。園児は食べるものや作っている人を見ることができ、厨房スタッフは食べてくれる園児を感じながら調理することができます。
ただ食事を提供し、そして食べるのではなく、子どもたちの心身の健康を願いつつ調理することができ、子どもたちは食に対して感謝の思いを持つことができます。