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眼科

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眼科診療体制について

非常勤医師による外来診療で、毎曜日外来診療を行っています。
引き続き受診を希望される方は、お気軽に受付までお申出ください(当日受付可)。


眼科の外来担当についてはこちらをご覧下さい。


概要

「患者さんにわかりやすい説明の提供をする事」という理念のもと診療に当たっております。初診患者さんには今現在自覚している異常に関して患者さんの分かる言葉で説明し、再診患者さんには前回の病状との違いや長期的な治療見込みに関しても、出来得る限り時間をかけて説明するように心がけています。

外来風景

眼に優しい配色で落ち着きある外来風景

網膜断層撮影 機器

網膜断層撮影により、網膜の状態を詳細に把握可能


よく耳にする白内障、緑内障といった病気も、具体的にどのような疾病でいかなる症状が発現するのか分からないのが当たり前です。当科では「自分の病気を自分の目で見て理解し、医療提供側と協力して治療にあたる」ことに重点を置いています。そのため外来の検査機器も患者さんが自分の病気について理解するのを手助けできる事を目的とした機器を多く取り揃えています。

診察風景

1.眼底カメラでの撮影風景

診察風景

2.患者様の診察時、撮影した眼底写真を隣接するテレビで実際に見せて病状の説明


診察風景

3.細隙燈顕微鏡を用いての診察中もライブ映像を提示可能



診断分野

白内障、緑内障、網膜硝子体疾患

手術

白内障手術に関して

手術患者の早期社会復帰を目的として日帰り手術も積極的に行っております。眼内レンズに関しては挿入後50年以上患者さんの第二の目として活躍してもらわねばなりませんから、最新最良のレンズを選択しています。術後の見え方の変化に関しても、患者さんに納得していただくまで、説明に時間を割いています。


手術実績(過去5年)

 2016年度2017年度2018年度2019年度2020年度
白内障手術662件736件961件1,095件687件
硝子体手術48件53件43件27件10件

スタッフ紹介

氏名役職医籍
尾花 明非常勤1983年
野間 沙樹非常勤2015年
朝岡 聖子非常勤2013年
笹野 紘之非常勤2008年


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