2019年度苦情内容

2019年度中に頂いたお声

（浦安市特別養護老人ホーム）
ご入居者のご家族様より、「居室のタンスを整理した際、ペーパータオル等関係ないものが入っていたり、衣類が整理されていない事が多々あるが、その様な状況を職員は把握してくれているのか。」また、「介護保険更新の認定調査時に職員が入居者の様子を回答しているが、認定調査の結果、要介護度が4から1への変更となった。詳しく説明をしてくれていれば状況も変わったのではないか。」と申し出を頂いた。
（2019.10.9）

回答	タンスの整理については、職員の把握が出来ておらず申し訳ございませんでした。今後定期的な清潔保持・整理を徹底いたします。認定調査時の対応については、入居者の伝えるべき様子を詳しく伝えられるよう、ご家族や職員間での情報共有を日々行いながら、引き続き対応して参ります。 (2019.10.14)

(浦安市特別養護老人ホーム)
ご入居者のご家族より「月1回の散髪を希望しているが、入居者より理髪室での椅子の姿勢が不安定な為、理髪室に行きたくないとの話があり、どのように行われているのか確認したい。」「特定の職員の車椅子操作が荒いことがある。」「下痢が数日続いた状態があったが、下剤を多く内服させたのではないか。」との申し出を頂いた。
(2019.12.19)

回答	不快な思いをさせ、申し訳ございませんでした。事実確認を行ったところ、散髪については理髪室までの誘導以降は職員が付き添っておらず、状態の把握が出来ておりませんでしたので、実際の椅子の姿勢を確認させていただき、安心できる対応を実施いたします。車椅子の操作について職員の対応を確認したところ、改善が必要であると確認し、直接指導をいたしました。下痢が数日続いていた件については、記録を確認したところ下痢が数日続いた事実はありましたが、下剤の提供をしておらず、現在は収まっており、他の要因が考えられます。ご心配をおかけしました。引き続き安心した生活を提供できるよう体調管理に努めてまいります。 (2020.1.16)

回答

不快な思いをさせ、申し訳ございませんでした。
事実確認を行ったところ、散髪については理髪室までの誘導以降は職員が付き添っておらず、状態の把握が出来ておりませんでしたので、実際の椅子の姿勢を確認させていただき、安心できる対応を実施いたします。
車椅子の操作について職員の対応を確認したところ、改善が必要であると確認し、直接指導をいたしました。
下痢が数日続いていた件については、記録を確認したところ下痢が数日続いた事実はありましたが、下剤の提供をしておらず、現在は収まっており、他の要因が考えられます。ご心配をおかけしました。引き続き安心した生活を提供できるよう体調管理に努めてまいります。
(2020.1.16)

(浦安市特別養護老人ホーム）
ご入居者のご家族より「ショートステイ利用のため、ご家族の送迎にて来園された際、入館した際に呼び止められずに通り過ぎることが出来たが、不審者だった場合どうするのか。防犯体制が不安である。」
「受付で今回利用の居室は、どの階なのか尋ねるも返答にかなり時間が掛かり待つこととなった。」
「エレベーターの場所を教えてもらったが、操作方法の掲示等が無く不親切ではないか。」との申し出を頂いた。
（2019.12.19）

回答	ご心配と不快な思いをさせ、申し訳ありませんでした。入館時には用件を受付へ声を掛けて頂く旨、入館目的の確認をお願いする掲示をいたします。ショートステイの入退所については職員間で情報共有をさせていただいておりますが、名簿への名前の記載が無かったことにより、確認に時間が掛かってしまいました。職員間で漏れがないよう対応いたします。エレベーターの操作につきましては、不審者対応の一環で入居階への侵入を防ぐ為、操作方法の掲示をしておりません。ただし皆様へご不便のないよう、職員より声を掛けご案内をしてまいります。貴重なご意見を頂きありがとうございました。（2020.01.16）

(浦安市特別養護老人ホーム)
入所ご利用者より、「ナースコールを押したが、職員が誰も来てくれなかった。」と申し出を受けた。
(2020.3.23)

回答	状況を確認したところ、職員間で申し送りをしていたためナースコールの返答が遅くなっていました。不安な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。改めてナースコールの重要性や職務の優先順位等を職員全体で再確認し、安心した生活が送れるよう努めます。 (2020.3.23)