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RST(呼吸ケアサポートチーム)

RST(呼吸ケアサポートチーム)のご紹介です。

呼吸ケアとは

RSTにおける呼吸ケアとは、人工呼吸器をつけた患者さんを機械の補助がなく呼吸できるようにするための様々なケアのことを言います。その中には、機械の設定確認はもちろんのこと、患者さんの栄養管理や薬剤などの適切な使用、早めのリハビリテーションなども含まれます。
これらに精通したメンバーで構成されたチームが第三者の目で話し合い、主治医や現場の看護師と一緒に患者さんの回復をサポートするのが「呼吸ケアサポートチーム(RST)」です。

呼吸ケアの対象となる患者さん

このチームが関わる患者さんの対象は、「48時間以上人工呼吸器を装着された患者さん」であり、「その期間が1カ月以内」という厚生労働省が出す呼吸ケアチーム加算という基準をもとにしています。しかし、再度人工呼吸器をつける患者さんを少なくするためにも、人工呼吸器を使用しなくなった後の患者さんもサポートの対象としています。

呼吸ケアサポートチームメンバー

医師3名と看護師、臨床工学技士、理学療法士、管理栄養士、薬剤師、事務職員をメンバーとして加え、各専門的な立場から患者さんをサポートできるようしています。

○医師:人工呼吸器を装着した患者さんに、安全な呼吸器の設定や治療方法の提案を主治医に行い、連携して治療を行っています。

○看護師:人工呼吸器を装着した患者さんやご家族がより良いケアを受けられるために、病棟の看護師に対し、合併症を少なくするようなケアの提供や実践を行っています。

○臨床工学技士:人工呼吸器が安全に患者さんに使用されているかを点検し、患者さんに負担がない人工呼吸器の設定を専門的にアドバイスしています。

○理学療法士:人工呼吸器を装着した患者さんに対し、体位変換等により気道分泌物の排出を促したり、先を見据えた筋力の強化や関節の運動などを病棟の看護師に提案し、実践しています。

○管理栄養士:人工呼吸器を装着した患者さんの栄養状態を評価し、重症な患者さんでも安全に栄養を摂取できるようにアドバイスをしています。

○薬剤師:人工呼吸器を装着した患者さんにとって、安全な薬の使用を提案し、患者さんの様々な痛みや不安を取り除くために、薬の専門家としてアドバイスしています。

呼吸ケアサポートチームの回診

呼吸ケアサポートチームは毎週火曜日の11時ごろから各病棟でチームメンバーによる回診を行い、呼吸ケアサポートチームと主治医、病棟看護師が連携し、患者さんの現在の状態についてだけでなく、その後の治療やケアについても一緒に考えます。

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