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聖隷(せいれい)横浜病院は、2003年3月の国立横浜東病院の経営移譲により、社会福祉法人 聖隷福祉事業団が運営している横浜市保土ヶ谷区の中核的医療機関です。

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形成外科

概要

形成外科は2010年4月に開設された新設の科です。

形成外科とは
一言で言えば「形を治す」外科です。対象となる部位は頭部から足先まで全身に及び、また対象となる疾患も多岐にわたります。次の項目のようにおおまかに分類されます。先天異常と美容外科を除けば、体表面にある何らかの「きず」が原因となっているため、形成外科医はきずを治す、またよりきれいに治す医者ということもできます。


外傷

顔、手足をはじめとして、すり傷、切り傷などの軽症からやけど、顔の骨の骨折(鼻・あご・頬 など)、手、足の神経・腱の損傷などがあります。特に顔面外傷・顔面骨骨折は、形成外科の主な治療分野です。


できもの(腫瘍)

ほくろ、いぼ、粉瘤、脂肪腫などの良性腫瘍から基底細胞癌、有棘細胞癌などの悪性腫瘍の治療も行います。


瘢痕・拘縮〔きずあと・ひきつれ〕

けが・やけどの痕、または手術によるキズのひきつれ・変形等、すべての醜形・機能障害のあるきずあとが対象になります。


先天異常

産まれつきの異常で、外観から見えるものが対象となります。

・舌小帯癒着症・口唇裂・口蓋裂等、唇や口腔内の異常
・副耳・耳ろう孔・埋没耳・小耳症等、耳の変形
 (耳の変形は、生後1年以内であれば矯正で治るものもありますので、早めに受診してください。)
・多指症・合指症・欠指・屈指症等、手足の異常
・各種のアザ(赤アザ・黒アザ・茶アザ)血管腫等の先天性の皮膚の異常
・臍ヘルニア・臍突出症等のおへその異常
・尿道下裂・包茎等
・陥没乳頭等


褥瘡・難治性潰瘍・足趾の壊死

・各部位の床ずれ
・治りにくい皮膚潰瘍
・糖尿病等による足趾の壊死


その他

・巻き爪・陥入爪
当院では、手術・ワイヤーによる矯正等、各種の治療法を行っています。
・眼瞼下垂(先天性のもの後天性のもの)
まぶたが下がって、上がらなくなったもの
・睫毛内反(逆さまつげ)
・各種のシミ・色素沈着
・わきが・多汗症
・ガングリオン・デュプイトレン拘縮


これに該当するような症状やそれに関する悩みなどがあれば、形成外科への受診、ご相談をしてください。


スタッフ紹介


氏名役職医籍
平田 佳史医長2002年
専門領域・認定医・専門医
日本形成外科学会専門医
日本マイクロサージャリー学会
日本美容外科学会

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