多職種から医師へのサポート
看護師・臨床工学技士
手術室2室を有効活用しています
入院患者さんの症状や状況を把握し、医師と相談の上で入院病床152床を有効活用します。外来部門では、円滑な診療となるよう補助し、救急や緊急手術・内視鏡検査に対応できる体制を維持しています。
薬剤師
新しい医療および薬剤に対応できるよう、日々勉強を重ねています
調剤業務、服薬指導はもちろん、回診同行や抗がん剤調製、薬品の在庫管理まで幅広く携わっています。全ての病棟に薬剤師が常駐し、顔の見える関係を構築しています。持参薬から当院処方への処方支援も行っています。
臨床検査技師
医師の診断をサポートするため、日々技術の習得に努めています
医師と検査室の距離が近く、一緒に検査をしてカンファレンスしながら、検査や結果等の相談も気軽に行えます。緊急の報告や気になる結果はいち早く連絡し、要望に沿えるよう柔軟な対応をモットーにしています。
診療放射線技師
1.5テスラMRIや64列マルチスライスCTなどの高機能医療機器を活用し医師の治療に貢献します
ご依頼の検査を迅速かつ丁寧に撮影します。当日のCT検査やMRI検査も対応していますので、気軽にご相談ください。検査補助や読影補助等の協力も行っており、医師と共に検査に向き合っています。
作業療法士・理学療法士・言語聴覚士
整形外科・リハビリ科カンファレンスにも参加し医師と情報共有しています
週1回「整形外科・リハビリ科合同カンファレンス」を開催し、リハビリの方針確認、安静度や活動状況の確認、治療プログラムの確認等を行っています。当院では、患者さんに安心してリハビリを受け自宅復帰を目指していただけるよう、ADLワンランクアッププログラムを積極的に施行してチーム医療を行っています。