10月13日（水）の午前中、防災訓練を実施しました。浜名湖エデンの園では、防災訓練は年3回行っており、今回はその中の火災訓練でした。
　自衛消防隊長の園長が防災本部を立ち上げ、その他には通報連絡班・施設工作班・放送係・消化班・避難誘導班・救護班と守衛がそれぞれの役割を確認しながら、消化活動にあたり、ケガ人役・逃げ遅れたご入居者役の職員を救助。全員の避難（模擬）の確認がとれての終了となりました。
　本来なら、ご入居者にも参加していただいているのですが、コロナ禍ということで、ご入居者は運営委員の方が代表して職員の訓練を見学されました。
　参加者は、園内の非常放送を確認しながら、真剣な面持ちでそれぞれの役割を行っていました。火災や災害は、あってはならないことですが、万が一に備えてのシュミレーションを行っておくことは大切です。シュミレーションだけで済むことを祈りつつ、しっかりと備えていきたいと考えています。