嘔吐時 初期対応訓練
嘔吐時 初期対応訓練
最近、ニュースなどでよく耳にする「ノロウイルス」。
園では職員によるノロウイルス発生を想定したまん延防止の訓練を行いました。
今回は食堂内で入居者が嘔吐した場合のシミュレーション訓練。
無線での迅速な情報伝達、食堂利用者の退出、半径3メートルを感染区域とした嘔吐者の搬送を行い、疑似嘔吐物も準備され、リアリティある訓練となりました。
感染対策は予防、初期対応、事後対応の徹底が重要になってきます。
園ではマニュアルの整備や勉強会、年に数回シミュレーション訓練を実施しています。
いざという時のため、迅速かつ適切な対応ができるよう職員一同努めてまいります。
嘔吐者への対応とゾーニング
振り返り