11月1日(日)昼食 シェフのチャレンジとこだわりが詰まった「季節の弁当」

11月1日(日)昼食 シェフのチャレンジとこだわりが詰まった「季節の弁当」

11月1日(日)昼食 シェフのチャレンジとこだわりが詰まった「季節の弁当」

・さんまの炊き込みご飯
・ポークソテー味噌ソース
・南瓜のメープルシロップ煮
・秋野菜のソテー
・カポナータ
・ブロッコリーの塩昆布和え
・もってのほか甘酢漬け
・芋とあんこの二層羊羹
・大根の清まし汁

「1年半ぶりの『季節の弁当』担当ということで、自分自身の成長の確認しながら新しいことにも挑戦してみようと臨みました」(担当・遠藤哲広シェフ)
品数の多さからも遠藤シェフの気合いが伝わります。

メインは、一見シンプルなポークソテーですが、特製の味噌ソースには一工夫加え、コクとやさしい甘さをプラスしました。付け合わせの長ねぎとしし唐のローストもよく合います。
秋野菜のソテーは、里芋、れんこん、きのこ3種、なすをソテーし豆乳ベースのドレッシングをかけ、冷めても美味しくいただけるように仕上げました。
メープルシロップの香りと甘みをしっかりとしみ込ませた南瓜のメープルシロップ煮のほか、カポナータ、ブロッコリーの塩昆布和え、もってのほか甘酢漬け、芋とあんこの二層羊羹と、味はもちろんのこと、フタを開けたときに楽しめるような色どりになるよう食材の色や配置にも気を配りました。シェフのチャレンジとこだわりが詰まった「季節の弁当」です。