栄養士監修「からだに良いメニュー!」~旬を食べよう!冬の食材をたっぷり使ったメニュー~

栄養士監修「からだに良いメニュー!」~旬を食べよう!冬の食材をたっぷり使ったメニュー~

栄養士監修「からだに良いメニュー!」~旬を食べよう!冬の食材をたっぷり使ったメニュー~

12月7日(水)の夕食は、栄養士監修「からだに良いメニュー」を提供しました。冬が旬の食材の中でも、れんこん・ごぼう・山芋といった根菜類や、ネギ・小松菜・柚子などは、身体の冷えを取り除いて温めてくれる食材です。これらは、血行を促進して冷えの解消につながると言われています。

A食:たらとポテトのパイ包み焼き
B食:豚スペアリブと冬野菜(れんこん・かぶ入り)のポトフ

共通:花野菜ソテー、白菜コールスローサラダ、ベリーベリーヨーグルト

12月に入り、急に寒くなってまいりました。ご入居者の皆様には、身体の温まるお食事を召し上がり、冬を健やかに乗り越えていただきたいものです。

A食:たらとポテトのパイ包み焼き

たらは、ビタミンB12が多く含まれ、貧血予防、腰痛など末梢神経の回復効果や、生活リズムを正常にする効果があると言われています。また、ビタミンの働きを助けるミネラルも豊富に含まれ低脂肪・高たんぱく質な魚です。

A食:たらとポテトのパイ包み焼き

B食:豚スペアリブと冬野菜のポトフ(れんこん・かぶ入り)

れんこんは、美肌作りに役立つビタミンcや腸内環境を整える食物繊維、抗酸化作用が強いポリフェノールの一種が含まれており、アンチエイジングに役立つ成分が豊富な野菜です。

B食:豚スペアリブと冬野菜のポトフ(れんこん・かぶ入り)