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新生児科

診療体制

部長:杉浦 弘

1977年に開設したNICU21床、GCU20床を有する新生児・未熟児センターでは年間600名以上の入院があり、新生児領域全ての治療が可能です。日本で初めて人工呼吸器や血液ガス分析器などを装備した新生児専用救急車が配備され、毎年250件以上出動し県西部で発生した新生児症例に対応しています。1998年4月に全国で7番目に総合周産期母子医療センターに指定され、県内の他の医療機関と協力し合いながら静岡県の周産期医療のために24時間体制で診療を行っています。2013年にオープンした新病棟は赤ちゃんと家族が和らげる空間をコンセプトに設計された全国初のユニット型病床となっています。

主な対象疾患

当チームは静岡県西部地方の新生児医療の最後の砦となる施設です。在胎22週以降の早産児、先天性心疾患、小児外科疾患、脳外科疾患等の全ての診療が唯一可能であり、一酸化窒素ガス吸入療法、体外循環治療、低体温療法、窒素吸入療法等の高度集中治療が行える施設です。スタッフは新生児が最善の治療を受けられるにように努めています。

専門外来のご案内

フォローアップ外来<毎週火/木曜日午後>

主としてNICUを退院した児の健康診断と子育て支援の外来

医療的ケア児外来<毎週水曜日午後>

NICUを退院した自宅で医療的ケアを必要とする児の健康診断と子育て支援の外来
※療育機関、リハビリ施設、在宅医療クリニック、行政や教育機関などと連携をとります

検査と治療の特色

単にNICU内での救命治療のみならず、以下に述べるような多岐にわたる診療が並行して行われています。

  • 地域周産期医療のボトムアップと連携強化のための地域システム構築及び維持活動
  • 産科と連携した胎児治療後の治療継続、出生前訪問から始まる家族の育児環境構築支援
  • 新生児専用救急車による新生児救急搬送(収容、三角搬送)
  • 全ての新生児領域の最新の高度集中治療
  • 入院中の親子関係確立支援を目指した family-centered care の実践
  • 絶対的予後不良症例への緩和医療
  • 死亡症例へのグリーフケア
  • 退院支援
  • 退院後のフォローアップ外来による発育発達フォロー、治療介入、育児支援
  • 退院支援看護と訪問看護ステーション、在宅医療クリニック等と連携した医療的ケア児外来
  • 新生児医療向上のための研究、調査、教育活動

医師紹介/実績紹介