聖隷クリストファー小学校2年生より、「人々のくらしを支えるしくみや工夫」について学ぶ授業の一環として、見学のご依頼がありました。
同校では、国際バカロレア(IB)の初等教育プログラム(PYP)の「探究の単元」を通して、身近な社会のしくみや命を守る仕事について理解を深める学習を進めています。
当初はドクターヘリの見学のみを予定されていましたが、事前見学に訪れた担任の先生が当院ホスピスの取り組みに深く感銘を受けられたことから、ホスピス見学もルートに加えられました。
同校では、国際バカロレア(IB)の初等教育プログラム(PYP)の「探究の単元」を通して、身近な社会のしくみや命を守る仕事について理解を深める学習を進めています。
当初はドクターヘリの見学のみを予定されていましたが、事前見学に訪れた担任の先生が当院ホスピスの取り組みに深く感銘を受けられたことから、ホスピス見学もルートに加えられました。
当日は、2年生の児童16名、引率教員2名、保護者ボランティアの方々を含め、20名以上が来院されました。まず会議室で病院の概要やドクターヘリ、ホスピスについて説明を行った後、実際の見学へと向かいました。
児童たちは、間近で見るドクターヘリに大興奮。機体の装備や特徴に興味津々で、大人が気にならないようなことにも興味を示し、わからないことは積極的にヘリスタッフに質問する姿が見られました。記念撮影時、フライトドクターとナースが現れた際には、さらに盛り上がりを見せていました。
ホスピスの見学では、医療スタッフが患者さんに寄り添いながら働く姿に触れ、命と向き合う医療の現場を実感された様子でした。児童だけでなく、保護者の方々からも「すごい」「感動しました」といった声が聞かれました。
今回の見学が、子どもたちにとって「命を支える仕事」への関心や、人と人が支え合う社会のしくみを考えるきっかけとなれば幸いです。当院としても、このような学びの機会を通じて、地域の皆さまに医療や福祉の現場をより身近に感じていただけることを嬉しく思います。
児童たちは、間近で見るドクターヘリに大興奮。機体の装備や特徴に興味津々で、大人が気にならないようなことにも興味を示し、わからないことは積極的にヘリスタッフに質問する姿が見られました。記念撮影時、フライトドクターとナースが現れた際には、さらに盛り上がりを見せていました。
ホスピスの見学では、医療スタッフが患者さんに寄り添いながら働く姿に触れ、命と向き合う医療の現場を実感された様子でした。児童だけでなく、保護者の方々からも「すごい」「感動しました」といった声が聞かれました。
今回の見学が、子どもたちにとって「命を支える仕事」への関心や、人と人が支え合う社会のしくみを考えるきっかけとなれば幸いです。当院としても、このような学びの機会を通じて、地域の皆さまに医療や福祉の現場をより身近に感じていただけることを嬉しく思います。
後日、生徒さんよりお礼のメッセージをいただき、救急外来とホスピススタッフルームに掲示させていただきました。ありがとうございます!
救急外来へ掲示
ホスピススタッフルームへ掲示