当院では、日本で初めて承認された整形外科におけるロボティックアーム手術支援システム「Makoシステム」による治療を4月18日から開始しました。
同システムの導入は静岡県では当院が初事例になります。
4月20日には地域の医療関係者を招いて内覧会を行いました。
大ホールにて関節外科部長 冨永部長からMakoについての説明の後、手術室へ移動し参加者が模擬骨を使用して手術を体験しました。
参加者にはコンピューター断層撮影(CT)を用いた術前計画をもとにしたロボットによる正確な制御を体験して、安全性を実感していただきました。
「Makoシステム」については下記特集ページにて、特徴、利点、冨永医師のコメントなど詳細情報を公開していますので、是非ご覧下さい。
https://www.seirei.or.jp/mikatahara/activity/highly-specialized/20240326/index.html
同システムの導入は静岡県では当院が初事例になります。
4月20日には地域の医療関係者を招いて内覧会を行いました。
大ホールにて関節外科部長 冨永部長からMakoについての説明の後、手術室へ移動し参加者が模擬骨を使用して手術を体験しました。
参加者にはコンピューター断層撮影(CT)を用いた術前計画をもとにしたロボットによる正確な制御を体験して、安全性を実感していただきました。
「Makoシステム」については下記特集ページにて、特徴、利点、冨永医師のコメントなど詳細情報を公開していますので、是非ご覧下さい。
https://www.seirei.or.jp/mikatahara/activity/highly-specialized/20240326/index.html
山本院長のご挨拶で開会しました
冨永部長によるMako説明
手術室にて参加者による切削体験