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ホーム  > 病院日記  > 7月16日(火)夜間を想定した火災総合訓練をおこないました

7月16日(火)夜間を想定した火災総合訓練をおこないました

「A号館3階で火災」という想定で火災総合訓練を実施しました。
24時間体制で運営を行なう病院にとって、夜間に火災が起きても対処できるように、今回夜間想定の訓練を実施しました。
毎年火災訓練では出火場所等のシナリオは事前に伝えずに、より実際の災害に近い状況を作り出す工夫をしています。
日中想定とは異なり限られた職員で出火場所の確認、通報、初期消火、患者さんの避難誘導などの各種活動の確認を行いました。
実際訓練が始まると想定とは異なり情報の伝達や避難患者把握に課題が出ましたが、訓練は臨機応変に行動することが出来ていました。
訓練を通じて出てきた課題解決に取り組み、防災力向上に努めてまいります。

模擬患者搬送中!

担架、車椅子で搬送する準備をしています

一次避難所

当直課長が防災センターへ報告しています

講評(訓練後のまとめ)の様子