故障等でドアが開かなかった場合、手動でドアを開けます
3月6日に施設課の職員が「エレベーター閉じ込め時救出講習」を受講しました。
当院ではエレベーターの定期メンテナンスを3ヶ月ごとに実施していますが、この講習は年1回を目安に実施しています。
一般的にエレベーターは何らかの理由で停止した場合は、一番近くの階に移動して停止・ドアが開く設定です。この講習は、エレベーターの故障等でドアが開かなかった場合に、なかに残された人の救出手順を確認するというものです。
原則として専門業者が迅速に駆けつけて対応することになっていますが、医療的な処置が必要な方がいて一刻を争う場合には、この講習を受けた職員が対応します。
より確実に、そして安全な病院施設の運営のために、日々、努めて参ります。
当院ではエレベーターの定期メンテナンスを3ヶ月ごとに実施していますが、この講習は年1回を目安に実施しています。
一般的にエレベーターは何らかの理由で停止した場合は、一番近くの階に移動して停止・ドアが開く設定です。この講習は、エレベーターの故障等でドアが開かなかった場合に、なかに残された人の救出手順を確認するというものです。
原則として専門業者が迅速に駆けつけて対応することになっていますが、医療的な処置が必要な方がいて一刻を争う場合には、この講習を受けた職員が対応します。
より確実に、そして安全な病院施設の運営のために、日々、努めて参ります。
閉じ込め救出のための操作手順を確認しました
救出時の注意事項について説明を受けました