※ご本人の承諾を得て掲載しています
当院では、夏休み期間を利用して高校生を対象とした「高校生1日看護体験」を受け入れています。毎年、多くの応募をいただき、定員がすぐに埋まってしまうほど関心の高い人気イベントです。
今夏は、静岡県看護協会主催(7月24日・25日)を皮切りに、当院主催(7月31日・8月4日)、そして聖隷クリストファー大学との共催(8月7日・18日)を含めた計6日程で開催し、合計116名の高校生の皆さんにご参加いただきました。
特に、聖隷クリストファー大学との共催は今年初めての試みでした。参加者は浜松市内や静岡県内にとどまらず、愛知県や長野県からも訪れ、看護への関心の高さを改めて感じることができました。
市内から参加した生徒の一人は、「幼稚園の頃から看護師になりたいと思っていました。看護師さんが患者さん一人ひとりのことを覚えていて、てきぱきと丁寧に対応している姿がすごいと思いました。ナース服を着ることができて、とても嬉しかったです。」と笑顔で感想を話してくれました。
看護師を志す高校生の皆さんに、実際の現場で看護の仕事を体験・見学していただくことで、看護職や医療・福祉に対する理解をより深めてもらい、将来の進路選択に役立てていただければと願っています。
今夏は、静岡県看護協会主催(7月24日・25日)を皮切りに、当院主催(7月31日・8月4日)、そして聖隷クリストファー大学との共催(8月7日・18日)を含めた計6日程で開催し、合計116名の高校生の皆さんにご参加いただきました。
特に、聖隷クリストファー大学との共催は今年初めての試みでした。参加者は浜松市内や静岡県内にとどまらず、愛知県や長野県からも訪れ、看護への関心の高さを改めて感じることができました。
市内から参加した生徒の一人は、「幼稚園の頃から看護師になりたいと思っていました。看護師さんが患者さん一人ひとりのことを覚えていて、てきぱきと丁寧に対応している姿がすごいと思いました。ナース服を着ることができて、とても嬉しかったです。」と笑顔で感想を話してくれました。
看護師を志す高校生の皆さんに、実際の現場で看護の仕事を体験・見学していただくことで、看護職や医療・福祉に対する理解をより深めてもらい、将来の進路選択に役立てていただければと願っています。