10月10日(木)、「第23回静岡県西部ドクターヘリシミュレーション訓練」を、当院のドクターヘリ格納庫で開催しました。
事案発生→消防側の活動→医療チームと協同→搬送開始 までの流れを、ブラインドの実技で行います。
当院からは、救急科ローテート中の専攻医とフライトナースがシナリオに挑戦します。
当院からは、救急科ローテート中の専攻医とフライトナースがシナリオに挑戦します。
■事例(1)救助事案への対応
救助を進める中で、現場の安全確保と救急隊・救助隊・医療チームの連携が鍵となります。
■事例(2)山間地における脳卒中疑い症例への対応
迅速な搬送と治療に繋げるため、消防側と医療チームの端的な情報共有が重要になります。
今回は、30名を超える浜松消防の皆様に参加して頂きました。
初めての取り組みとして、シナリオ作成・ブリーフィング・シナリオ進行・デブリーフィングに、消防の皆様に大きく関わって頂きました。
シナリオはシンプルで分かりやすく、職種や経験に寄らずに理解しやすいものとなりました。
本当にありがとうございます。
訓練の経験を、これからの互いの現場活動に活かして参ります。
初めての取り組みとして、シナリオ作成・ブリーフィング・シナリオ進行・デブリーフィングに、消防の皆様に大きく関わって頂きました。
シナリオはシンプルで分かりやすく、職種や経験に寄らずに理解しやすいものとなりました。
本当にありがとうございます。
訓練の経験を、これからの互いの現場活動に活かして参ります。