2025年3月19日、湖西市健康福祉センターにおいて、高度救命救急センター救急科部長であり、湖西市災害医療アドバイザーを務める志賀一博医師が、災害医療の講演を行いました。
タイトルは、「南海トラフ大地震を見据えた、DMATの活動方針」です。
昨年の能登半島地震の経験を踏まえて、DMATの方針は随時リニューアルされています。
今回の講演では、各職種向けに、病院支援の方針や細部、広域搬送の枠組みの更新点などを、実際の動画も含めて紹介しました。
湖西市役所・市立湖西病院と浜名病院・湖西消防・地域の高齢者施設等より、計40名ほどが聴講しました。
タイトルは、「南海トラフ大地震を見据えた、DMATの活動方針」です。
昨年の能登半島地震の経験を踏まえて、DMATの方針は随時リニューアルされています。
今回の講演では、各職種向けに、病院支援の方針や細部、広域搬送の枠組みの更新点などを、実際の動画も含めて紹介しました。
湖西市役所・市立湖西病院と浜名病院・湖西消防・地域の高齢者施設等より、計40名ほどが聴講しました。
今回の講演をご依頼頂いた、湖西市長 田内浩之氏と面談も行いました。
本講演が、湖西市内の災害医療体制の強化や、各機関の連携向上に向けての一助となれば幸甚です。