7月9日看護過程と記録4研修 7月10日係長会議「新人教育」
春は1~2年目職員の研修が多かったのですが、
徐々にそれ以外の方を対象とした研修が開催されています。
7月9日はクリニカルラダーⅣをめざす看護職を
対象とした「看護過程と記録4」がありました。
約30名の方が参加していまして、記録・IC委員会と
がんCNSの大木さんが中心となり開催されました。
大木さんから患者理解を深めるための中範囲理論として
フィンクの危機理論、
アギュララとメズイックの問題解決モデル、
コーンの障害受容過程について講義がありました。
その後、事例検討を個人ワークからグループワーク
全体共有と進めます。
翌日、研修生に感想を聞くと講義も分かりやすく、
ワークも進めやすかったと聞き取ることが出来ました。
今年は4本の係長会議が申請されました。
今日は、新人教育担当係長の近藤さんから申請された
新人教育担当係長が参加している係長会議です。
新人対象の資料を見ながら、
新人教育の進捗を共有し職場OJTとの連動を図ります。
ちょうどフィジカルアセスメント研修の話をしていたので、
色々話したい気持ちをグッと抑えて退室しました(笑)。
係長の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
3つの審議事項がありましたが、
各担当次長から事前に資料が出ていたり
方向性が示されていましたので、
私自身も朝から作戦を練って会議に臨みました。
3つとも承認されず再検討となりましたが、
もう少し煮詰めて煮詰めて・・・
来週の課長会には良い提案が準備出来そうです(楽しみ!)