食事援助の方法を理解し、基本的な技術を手順に従って実践できる!
すこ~し前になってしまいますが、6月21・27日の2班に分かれて「食事援助と創傷管理」の研修がありました。講師に摂食嚥下障がい看護認定看護師のYさんと皮膚排泄ケア認定看護師のSさんを迎えての研修になります。対象はクリニカルラダーⅠをめざす看護職、この春入職した新人看護職の皆さんの研修になります。正しい知識と基本的な技術習得のため演習が多くなります。入職して3ヶ月、現場の緊張感から少し離れて同期とともに受ける研修、笑顔の多い研修となりました。
摂食嚥下認定看護師のYさんの講義です。
裏では教育委員の皆さんが演習の準備をしています。
実践ガイドの当院の食事形態を確認します。
いよいよ演習に入ります
お茶ゼリーのスライスの仕方、薬の与薬方法等を行います。
実際にやってみるのが一番学びになります。
錠剤の代わりにラムネを使っています。
オペナース、助産師、あまり機会のない場面になりますので貴重な研修になりますね。