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ホーム  > 看護部ブログ  > 摂食嚥下障がい看護認定看護師の活動と 「マフ」の紹介

摂食嚥下障がい看護認定看護師の活動と
「マフ」の紹介

静岡県看護協会西部地区支部活動として「骨粗鬆症」のお話を摂食嚥下障がい看護認定看護師の内山さんがしてきました。

まだまだ感染対策しながらのイベントにはなりますが、地域の人的リソースとして当院の看護師が活動できるとよいと思っています。

この「マフ」はある会でボランティアで作って下さった物でM課長から紹介されました。「マフ」とは元来毛皮や織物で作られた両端の開いた円柱形の防寒具なのですが、近年、認知症の方の落ち着かない手を優しく温かく保ち、触覚、視覚という感覚を用いたケアに使われています。野球にたずさわってきた方のためにこのようなデザインで作ってくれたそうです。赤いボンボンは筒の中で触ったりできるのでしょう。デザインもとっても素敵です。患者さんにどのようにこのぬくもり、優しさ、楽しさが伝わるのか、感じられるのか、考えただけで幸せな気持ちになります。