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6/8マイナビ病院説明会の録画・認知症高齢者対応力向上研修の撮影隊きました!マフの紹介第2弾

マイナビで実施しているWEB説明会の録画を情報課横の部屋で実施しました。2度目なので流れは分かっていたのですが・・・あと少しで終わるところで消防設備の点検による点検がゴ~~~っと聞こえてきて確認するとばっちり入っていましたのでもう一度撮り直しをしました。そろそろ昼休憩時間になる頃でしたので次のような張り紙を廊下に出しながら行ったのですが、今度は災害対策のエリアメールが鳴り響き(汗)。隣の部屋からのものでしたのでそれほど気にならずそのままOKにしました。たくさんの学生さんに聞いてもらえると嬉しいです。


院内の別の所では県看護協会の研修「認知症高齢者対応力向上研修」のための研修動画を撮影していました。多職種カンファレンスや実際の患者ケアの様子も撮影したようです。撮影部屋をのぞくと医大のS先生がいらっしゃっていて「マフ」をたくさん見せてもらいました。「マフ」とは本来防寒のために筒の中に手を入れ暖をとるものですが、認知症高齢者のケアに使われています。落ち着かない手をこの中に入れて時にはボンボンを握ったりするようです。視覚的にも会話の糸口にも良さそうです。見ているだけで癒やされるこれらのマフはボランティアの会の方が作ってくれています。

私も紹介用に1ついただきました。少しの間お借りして、夏が過ぎた頃にケアとして使わせていただきたいと思います。こちらのマフ、右のお人形のところは94才の方が作られたそうです。この人形に合わせてそれ以外の部分を作成しています。あまりのクオリティの高さに驚いてしまいます。

実際のケアの様子を撮影していました。老人CNSのSさん、認知症看護のAさんが参加していました。