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ホーム  > 看護部ブログ  > 1/17 能登半島地震災害支援へ ドクヘリとDMAT出発

1/17 能登半島地震災害支援へ ドクヘリとDMAT出発

能登半島地震への災害支援は各地で続いていますが、当院も本日再びドクターヘリとDMAT(陸路)が出発することになりました。ヘリは今日日帰りで、DMATは今度は17~22日まで輪島に入るようです。今回も聖隷浜松病院と連携し三方原→浜松→三方原と引き継いでいきます。時間が経過し支援のニーズも変わってきているかもしれません。寒さがより厳しくなっています。安全にそして少しでも良い活動ができますように後方支援していきたいと思います。


7:30屋上のヘリポートへ 飛び立つ準備をしています。

天気がよく風も強くなかったので良かったです。

今回のヘリナースはNPのAさんです。先日DMATで活動してきたところですが元気に向かってくれました。災害看護におけるNPが何ができるのか?を考える機会にもなります。

ヘリを見送った次はDMATです。既に荷物搬入はできていました。

今回看護は2人。杉山さんと坂下さんです(^^)V
この間の救急外来には他職場からリリーフに入り、直接被災地に行かないスタッフも後方支援しています。

見送り隊!

医師と業務支援員と看護師2名の4名のチームで出発です。

気をつけていってらっしゃ~い!