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ホーム  > 看護部ブログ  > 7/16 夜間火災訓練

7/16 夜間火災訓練

今年の火災訓練は夜間の想定で行いました。そのため、当直課長と各職場の夜勤リーダーを中心に現場の指揮をします。A3病棟が火元になることだけ分かっていましたが、どこに火点があるか分からないところからの訓練開始です。


当直課長役のK課長。管理室で図面の確認しながら待機中。緊張です。

非常ベルが鳴りました。当直課長役と一緒に安全業務担当の伊藤次長が管理室を出て行きました。

当直室にある表示板でA号館3階からであることを確認、ヘルメットをかぶって向かいます。

私が向かった時には排煙窓があけられていました。

火元を確認、初期消火、避難誘導が開始されるところでした。

院長も当該職場の課長も観察者としてみています。

黄ヘル現場のリーダー、赤ヘル当直課長役です。

初期消火は失敗した想定です。病棟の1番西側が火点になりますので、東に向かって避難です。

独歩の方から

放送をきいたスタッフが車いすをもって応援にきました

ストレッチャーや担架を使って搬送し、不足となりましたのでリーダーがベッドのまま避難を指示しました

患者の避難が終了し該当職場のスタッフも避難です

各避難所に連絡し患者数を確認しています。

当直課長とも確認し、災害本部に報告し、訓練終了となりました。事前のシミュレーションも何回もやってきたと思います。実際やってみて分かった課題に向かい今後も準備していきましょう。
お疲れ様でした。