6月11日は日本看護協会の総会がありました。当院からは4名の参加、江上次長とY課長は代議員、K課長は課長会代表、私は職能委員の役割があり総会から参加しました。
今年度は、聖隷福祉事業団の大先輩、訪問看護の道を切り開いてきた上野氏が名誉会員として表彰されました。その他、協会長の交代、将来ビジョン2024の公表、3職能合同会議など例年とは異なる企画もありました。看護課長会を通し部内で情報共有したいと思います。
会場は幕張メッセ。総会は雨でした。
私は前泊し他の看護1の職能委員のお二人(北海道と九州)と一緒に向かいました。
高橋会長挨拶
2日目のは交流集会です。AMは三職能合同、PMは看護Ⅰの交流集会です。
看護Ⅰ(急性期の病院領域)交流集会は将来ビジョン2040の公表もあり、今年度交流集会の企画は2040年に向けてでした。患者さんから求められる事、2040年を担う看護師達へ、看護管理者達へ、として3名のシンポジストの講演がありました。
私は今年度初に質問!をしてみました。看護師の業務である「診療の補助と療養上の世話」「看護の可視化」「意思決定を支える看護のちから」など興味深い話が聴けました。